水槽で飼っているヤゴが今朝何気なく見ると
何と、羽化しています。
セミの羽化はよく見るが
トンボの羽化はなかなか見る機会はありません。
つかまっているネットが低くて
せっかく伸びようとしている大事な羽が水につきそうです。
警備員のMさんが棒を差し込みました。
棒を入れたら早速、上に登り始めました。
これで一安心。
水槽で飼っているヤゴが今朝何気なく見ると
何と、羽化しています。
セミの羽化はよく見るが
トンボの羽化はなかなか見る機会はありません。
つかまっているネットが低くて
せっかく伸びようとしている大事な羽が水につきそうです。
警備員のMさんが棒を差し込みました。
棒を入れたら早速、上に登り始めました。
これで一安心。
先日、ひも切り式の火起こしに
子どもたちと挑戦しました。
梅雨が明け、じりじりと肌を刺すほどの痛い日差しが降り注ぐ毎日ですね。
さらに朝からうだるような暑さで、少し息苦しさまで感じます。
梅雨の時期は「早く梅雨が明けて欲しい」と思っていましたが、今は「早く秋になって欲しい」と思う今日この頃です。
村内には樹液を出すコナラやクヌギが
たくさんありました。
しかし、害虫によるナラ枯れのためどんどん伐採され、
今では、ほんの少し残るだけになってしまいました。
わずかに残った樹木に虫たちが集まります。
アオカナブンとカナブンが木に頭を突っ込んで樹液を吸います。
鬼の灯りと書いて、ホオズキと読みます。鬼灯(ホオズキ、ナス科ホオズキ属、多年草)はその実が赤く、怪しく光る提灯(ちょうちん)のように見えることから「鬼灯」と書くようになったそうです。(諸説あり)
浅草寺のほおずき市(7月9日~10日)は有名です。
ふれあいの村のホオズキは昆虫の森の中でひっそりと色づいています。
山椒は小粒でぴりりと辛い。
村の林縁などに自生している山椒(サンショウ、ミカン科サンショウ属)
春先の若い葉は木の芽として、和食の香り付けに使われます。
そして、今、なっている山椒の実はつくだ煮や醬油漬けにして楽しめます。
今回は山椒についてではなく、サンショウクイという、野鳥についてお話します。
今日も雨、ここ最近やっと梅雨らしい雨が続いていますね。
明日からは、晴れもよう。
今度は、暑さが心配です。
本日は、不安定な天気の1日でした。
午前中は、雨が降ったり止んだり・・・。でも、午後になると雨が上がり、太陽の日差しが出てきました。
この時期の太陽の日差しは強く、少し日に当たるとジリジリと肌が痛く感じました。
人目に触れないある場所に置いてあった
昆虫の標本箱5個。
制作年を見ると昭和41年~43年ごろです。
野外教育センターとして開設されたのが昭和47年なので、
かれこれ58年前に作られて寄贈されたされたものと思われるが
残念ながらその当時を知っている人は誰もいない。
5個ともチョウの標本だが、原型をとどめているのはほとんどありません。
針を取り除き、バラバラになった翅や粉状になったものを片付けて、水洗い
をしました。
開催前から熱中症アラートが発令されている中、
自然観察会が開催されました。
でも、どうですか?
ヒマラヤ杉の木陰で涼しそうです。