梅雨が明け、じりじりと肌を刺すほどの痛い日差しが降り注ぐ毎日ですね。
さらに朝からうだるような暑さで、少し息苦しさまで感じます。
梅雨の時期は「早く梅雨が明けて欲しい」と思っていましたが、今は「早く秋になって欲しい」と思う今日この頃です。
子どもたちは待ちに待った夏休みをENJOYしている頃でしょうか。
早めに宿題を終わらせて楽しみましょう!!
さて、そんな楽しい夏休みですが、やっぱり「楽しい」と夏休みにするには「安全」が大事です。
日々ニュースになっている『熱中症』や暑い夏だからこそできる『川遊び』での事故が多く聞かれます。
こまめな水分補給や休息はもちろん、『しっかりと寝る』『ごはんを食べる』ことも熱中症にならないようにするために大事なことです。
よく見かけるのは、帽子をかぶっていない人です。直射日光は日焼けもしますし、もちろん熱中症になるのも早くなります。持っている場合は、かぶりましょう。
左記チラシは、自然体験活動推進協議会が発行しているものです。
夏休みで自然の中へ出かけることも多くなるかと思いますが、しっかりとした事前準備・装備の確認、さらには数日前からの天気をチェックしたりと、色々な情報を持っていないといけません。
『楽しい思い出』を作るために、引率者・参加者、それぞれの準備をしっかりと行っていただき、「あ~、楽しかった!!」と思える夏休みにしてほしいと思います。(大瀧)