本日12月27日をもって、2022年の愛川ふれあいの村の業務が終了しました。
COVID-19の影響がまだまだある中、そしてその制限がある中でありましたが、たくさんの方にご利用いただきまた。本当にありがとうございました。
今年も休所まで残すところあと2日。
午後、一気に気温が下がる中、
村内アクティビティのディスクゴルフ研修を行いました。
本日はクリスマス
ふれあいの村ではご家族様が
クリスマスの1日を楽しまれています。
今年の秋口から
村のあちらこちらで小さい土の山が
見られるようになりました。
愛川ふれあいの村の事務所前にある大きなしだれ桜。
毎年春には見事な花を咲かせ、ふれあいの村の
シンボルツリーとして、村の創設期より50年も
子ども達を見守ってきたしだれ桜が、倒れた。
夜露や朝陽が
時として、美しい瞬間を
創りだします。
R412から村にむかって
グランドの土手に突き当った左手、
一風変わった植物が十数本、
小さい林を作ってます。
最近、夜は氷点下を下回っている村では
改めて冬を実感することが沢山あります。
寒さが増し、霜が降り始めました。
水たまりには氷が張り、寒さを目で感じる季節となりました。
高取山登山道続く林道を
歩いていると
突然現れた、不思議な景色
宮沢大橋のたもと(トンネルの逆)に、
木にぶらさっがている
花のようなモノを
見つけました。
カワセミ広場の池の
すぐそばに、
他の木は、落葉し、まる裸になっているのに
一本だけ葉は枯れているのに
落葉していない木があります。
小春日和の日が続く12月のある日、
登山道の点検を兼ねて、
村の登山口から、トボトボと
登りました。
スミレの中で、最も花期の早い
アオイスミレです。
でも、早いと言っても咲き始めは
3月です。
よほど開花の条件がそろったのでしょう。
聞きなれない言葉ですが
昔の人が言った、金運に恵まれる意味です。
正月飾りに使われる、緑に赤い実。
これが、万両や千両です。
出勤の時にふと顔をあげると歩く先に不思議な光景がうつりました。
ミソサザイと言います。
日本で二番目に小さい野鳥です。
ちなみに、一番は、キクイタダキです。
大きさは10,5㎝。
スズメが14,5㎝なので、かなり小さい鳥です。
本日、〈親子DEアウトドア~クッキング冬〉を開催しました。
天候にも恵まれ、暖かな日の下でアイスブレイクで体を動かし、家族同士の交流をして始まりました。
年の瀬も近づいてきました。
大掃除や整理整頓は
進んでいますか?
今朝は宿泊団体がおらず
とても静かな朝となりました。
そんな朝だからこそ、いつもは聞こえない声を聞くことができました。
木々たちの葉も落ち、
冬の装いをしているかのようです。
ある朝、村を散策していると
イチョウの葉がたくさん落ちている先に
面白い光景が目に映りました。
柿の木の上の方に
少しだけ残った柿の実を
大事そうに、ヒヨドリが食べています。
村全部が落ち葉の毛布に
包まれています。
でも、寒さの中で
冬の花たちが、咲きほこります。
12月になって、利用は少し落ち着いてきましたが、
閑散期だからこそ出来る事があります。
雨が降ったり、風が強かったり。
寒さも厳しくなって、秋から冬へと
季節が移ろっています。
身近な鳥の代表、カラスとスズメ。
おもしろいことに、カラスとスズメのついた
草花(俗にいう雑草)がいくつかあります。