今回はそんな木についてです。
木は大きく「針葉樹」と「広葉樹」の二種類に分けられます。
まず針葉樹ですが葉が針のように細く、空に向かってまっすぐ
伸びているのが特徴です。
構造がシンプルで空気を多く含んでいるため軽く、成長が早いため
建築資材として利用されます。
また広葉樹に比べて、「火が付きやすい」という性質もあります。
広葉樹は葉が平たく丸みがあり、木全体も丸みがあります。
長い年月をかけて成長するため、木材の密度も高く
家具などに使われることが多いです。
そして針葉樹に比べて、「火が付きにくいが長く燃える」
という性質があります。
薪として使用する場合、このような性質の違いを利用できると良いですね。
そでちゃん