2016年3月アーカイブ

P3310009.JPG

ホーホケキョ。村内でうぐいすの美しい声が聞こえてきました。新たな門出を祝っているようにも聞こえます。27年度最終日。前に進むための別れと、明日からは新たな出会いが待ち構えています。

『さようならは別れの言葉。だけど、新しい出会いの言葉でもあるんだよ。』小学校の卒業式で歌った歌詞を思い出しました。

DSCF1648.JPG

 

 

事務所の前にあるシダレザクラからはらはらと花が舞い落ちています。

まだところどころにつぼみがいくつかありますが、

もう満開と言っても良さそうです。

 

 

1-DSC_2730.JPG

 

愛川ふれあいの村のシンボルである、シダレザクラが満開になりました。

本日利用いただいている方や見学に来られた方など、このシダレザクラの前で記念撮影をしています。

 

P3280001.JPG

P3280005.JPG

連日の暖かさもあり、ミツバツツジの花が咲き始めました。

これから咲くつぼみは、冬に縮んだ体を伸ばしているようにも見えます。

ウグイスも鳴きはじめ、「ホーホケキョ」と春の訪れを告げています。

 

 

 

 

P3270023.JPG

 

 

シダレザクラは8~9分咲きといったところでしょうか。村中の桜が開花をはじめて美しい景色を飾っています。
地面のほうに目を向けてみると、このところ生い茂る元気な花たちを村中で見ることができるようになりました。

 

IMG_3058.JPG

昨日の天気予報では、今日は晴れだったと思いましたが、今朝はあいにくの空模様。

それでも午後には暖かな日の光が広がり、退村前に団体さんがジダレザクラの前で写真を撮っていました。楽しい思い出をたくさんもって帰って下さいね。

(写真提供:『もりのこ』の皆さま)

DSCF1601.JPG

 

 

つい1週間程前にシダレザクラのつぼみが開きはじめ、日々順調に淡いピンク色が広がっています。花の咲く前に比べると、花のおかげで枝の見えるところが減り、服を着込み暖かそうに見えます。

 

6-DSC_2704.JPG5-DSC_2700.JPG

 

本日は朝から雨が降っており、気温も低く、冬に逆戻りしたかのようです。

シトシトと降る雨の中でも、サクラは雨粒に負けず、頑張って咲いています。

 

P3230012.JPG

本日も気温が上がり過ごしやすい日となっております。
 

昆虫たちも過ごしやすくなったのか、

蟻や蝶なども活動をしている姿が多く見られます。

ハナダイコンの花も咲き誇っています。

 

 

P3220001.JPG

 

ぽかぽかと暖かく、日向ぼっこ日和。昨日、しだれ桜の開花状況をお伝えしましたが、本日はさらに花開き始めています。

IMG_2865.JPG

子どもたちがたくさんの自然を見つけた、主催事業『あいかわ森のようちえん』が昨日終了しました。昨日までは一、二輪しか咲いていなかったシダレザクラも、日の光を浴び、さらに花咲かせてきました。子どもの成長と同じで、少しずつでも変化している自然を感じ取ることができます。

 

26-森 (26).JPG25-森 (25).JPG

 

主催事業「あいかわ森のようちえん」2日目は雨の朝から1日が始まりました。

 

 

 

 

03-1 (5).JPG

 

本日から1泊2日で主催事業「あいかわ森のようちえん」を開催しています。

天気は予報通り朝から雨…。参加者の方々は傘や雨具&長靴といった雨対策をしっかりとして受付に来られました。

 

P3180003.JPG

 

梅の花の香りがあたりに漂い、芝が次第に緑色に染まってきました。連日、ブログで春の訪れの様子をお伝えしていますが、本日も春に花咲く植物の中から、似ている植物をご紹介します。

 

1-DSC_2400.JPG

 

 

本日は太陽が出て、気温も高く、キチョウが優雅に飛んでいました。

花も咲き始めてきたことから、チョウは蜜を吸いにやってきたのでしょう。

 

2-IMG_1442.jpg

 

しらかば3棟の前に植わっているトサミズキが少しずつ咲き始めました。

黄色の花が青い空に良く映えています。

P3150346_加工.jpg


昨夜から明け方にかけて、都心でも冷たい雨が降り、
場所によっては雪が積もったところもありました。
愛川ふれあいの村ではみぞれが降りましたが、
積雪はありませんでした。

 

 

P3140008.JPG

P3140010.JPG

本日、デスクから見える景色が
少し変わっていました。

愛川の象徴ともいえる「シダレザクラ」が
ほんのりピンク色に色付きし始めていました。

今週末、気温があがることでシダレザクラ
も咲くかもしれませんね。

 

 

 

 

P3130007.JPG

 

どんよりとした曇り空。今朝、大山の山頂付近では雪が降っていたようです。粉砂糖がかかったケーキの様に、山頂だけ白く染まっていました。

DSCF1210.JPG

 

 

村内に、また梅の花が咲きました。

白梅や紅梅のピーク(満開)は去っていたと思っていたのですが、咲くタイミングを間違えたのでしょうか?

 

7-モモの花3.JPG

本日は冬に戻ったかと思うような寒さ。朝も雨が降っていたと思ったら、雪に変わっていたりと、愛川ふれあいの村の天気は春が来たと言えども、侮れないようです。

さて、二十四節気七十二候の中では本日からの5日間を「桃始笑」という時季になります。モモが開き始める時期となり、「もも はじめて さく」と読みます。昔は花が咲くことを「花笑み」と言い、人が「花のように笑うこと」を意味していたようです。

 

P3100001.JPG

 

 

空を見てみると、昨日の雨が降りきらなかったのか空にはうっすらとした雲が広がっており、木々を見てみると、水を十分にため込んだコケたちはみずみずしく、触ってみると弾力を感じます。

こんにちわ、関口にっきです。

本日は5月分の利用打ち合わせ会です。

P3090342.JPG

P3080349.JPG

 

昨日降り続いた雨は、植物たちにとって恵みの雨。雨が上がった今朝、村内を歩くと春の日差しに誘われた植物たちが顔を出していました。

 

4-_Q9A2743.JPG

 

寒い冬が終わりを告げるとともに、春がやってきます。

春の天気は【晴れ→くもり→雨】と周期的に変わっていきます。

ずっと晴れが続いていた冬から天気が不安定な春へ季節が変わっていくので、、『春に3日の晴れなし』と言われています。

 

ユニバーサルキャンプ2日目は「ユニバーサルカレーパーティー」を行いました。

P3060341.JPG

P3050006.JPG

本日から、1泊2日で主催事業「ユニバーサルキャンプ」を開催しています!

お天気にも恵まれ、ポカポカとした陽気の中、にこやかな笑顔に包まれています。

DSCF0561.JPG

 

 

愛川ふれあいの村に来た子どもたちに、野生の動物見た?と聞くと、

大半の子どもたちは「モグラ!」「モグラ見た!」と教えてくれます。

 

6-_Q9A2587.JPG

本日は、3月3日『雛祭り』ですね。昔は、雛人形を祀ることで厄除けを祈願する「上巳の節句」というものがあったそうです。

また、それとは別に宮中で女の子が紙の人形を使った「雛遊び」という遊びがあったころもあり、時代が進むにつれ、雛遊びが発展し、現代の『雛祭り』という祭事になったようです。

メジロも雛祭りを楽しんでいるのか、ウメの花の蜜を吸っていました。

DSCF6512_加工データ.jpg

本日、遅ればせながら村内の畑で育てて
いた大根の収穫を行いました。


本来は、9月に種をまいて12月に収穫
するものですが、
白根大根の種が余って
いたため、試しに11月にまいてみました。

 

 

P3010003.JPG

 

天気は、快晴。春にどんどん近づいているようで、暖かく過ごしやすいです。

本日より6月の宿泊利用の予約が始まります。

 

 

 

 

 

2020年5月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

月別 アーカイブ

アイテム

  • P3310052.JPG
  • P3310025.JPG
  • P3310061.JPG
  • P3310075.JPG
  • P3310070.JPG
  • P3310092.JPG
  • P3310089.JPG
  • P3310043.JPG
  • P3310046.JPG
  • P3310042.JPG