日々の最近のブログ記事
続きを読む: 秋の虫、出会いは楽しい2
この時期、山道を歩くと
林縁に蔓性の白い十字型の花を
沢山つけて咲いている植物を見かけます。
上が仙人草、下が牡丹蔓です。
両方とも長い雄しべ(花枝)が目立ち、よく似ています。
似ているのもそのはず、
共にキンポウゲ科センニンソウ属の植物です。
その違いを見ていきましょう。
続きを読む: 仙人草と牡丹蔓
続きを読む: 秋の虫、出会いは楽しい
7月6日のブログに
夏咲きの摩耶蘭(マヤラン、ラン科シュンラン属)が
今年も咲いたと報告しました。
全国的にも絶滅が心配されている花です。
それが、何と、今年は秋咲きも咲いてくれました。7月の時より、株も増えています。
続きを読む: 摩耶蘭、秋咲きも‼
寒冷地で育つ白樺(シラカバまたはシラカンバ、カバノキ科カバノキ属の落葉樹)は
標高222mの愛川ふれあいの村で群生している。
これは、自生しているのではなく、前身の県立野外教育センターを開設するにあたり
76種類1400本の苗木が植えられた中の一つです。
白樺の寿命は約、50年といわれている。開設より52年が経過し、全部が老木化している。
先月も大雨と強風のため、一本倒れました。
続きを読む: 白樺、倒れても尚、材を残す