日々の最近のブログ記事

ニホントカゲ.jpg

朝、集会室の陽に照らされた白い壁に

尻尾の青いニホントカゲがいます。

小さい虫を狙って狩りをしているようなので

そっとその場を離れました

 

ミミズ2.jpg

雨上がりの朝、危険一杯の道路でよく見かけるミミズ。

何処へ向かっているのか、それよりも、

何故君はこんな危険な所に出てきたのでしょうか?

 

 

 

 

梅雨が明け、じりじりと肌を刺すほどの痛い日差しが降り注ぐ毎日ですね。

さらに朝からうだるような暑さで、少し息苦しさまで感じます。

梅雨の時期は「早く梅雨が明けて欲しい」と思っていましたが、今は「早く秋になって欲しい」と思う今日この頃です。

アオカナブンとカナブン樹液に群がる.jpg

村内には樹液を出すコナラやクヌギが

たくさんありました。

しかし、害虫によるナラ枯れのためどんどん伐採され、

今では、ほんの少し残るだけになってしまいました。

 

わずかに残った樹木に虫たちが集まります。

アオカナブンとカナブンが木に頭を突っ込んで樹液を吸います。

 

鬼の灯りと書いて、ホオズキと読みます。鬼灯(ホオズキ、ナス科ホオズキ属、多年草)はその実が赤く、怪しく光る提灯(ちょうちん)のように見えることから「鬼灯」と書くようになったそうです。(諸説あり)

ホオズキ.jpg

浅草寺のほおずき市(7月9日~10日)は有名です。

ふれあいの村のホオズキは昆虫の森の中でひっそりと色づいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20240720 (1).jpg

 

先日、村内を歩いていると事務所の前あたりで

ドアをたたくノックのような音が響いてきました。

 

サンショウの実.jpg

山椒は小粒でぴりりと辛い。

村の林縁などに自生している山椒(サンショウ、ミカン科サンショウ属)

春先の若い葉は木の芽として、和食の香り付けに使われます。

そして、今、なっている山椒の実はつくだ煮や醬油漬けにして楽しめます。

 

今回は山椒についてではなく、サンショウクイという、野鳥についてお話します。

 

 

20240722.jpg村内を歩いていた時、見慣れたものを見つけました。

 

20240714 (5).JPG

本日は、不安定な天気の1日でした。

午前中は、雨が降ったり止んだり・・・。でも、午後になると雨が上がり、太陽の日差しが出てきました。

この時期の太陽の日差しは強く、少し日に当たるとジリジリと肌が痛く感じました。

 

20240712.jpg

 

ゴミ捨て場の中にハチが巣を作っていました!

 

2024年7月

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