2024年8月アーカイブ
7月6日のブログに
夏咲きの摩耶蘭(マヤラン、ラン科シュンラン属)が
今年も咲いたと報告しました。
全国的にも絶滅が心配されている花です。
それが、何と、今年は秋咲きも咲いてくれました。7月の時より、株も増えています。
夏らしい天気の下、
夏の親子のあいかわ森のようちえんが
開催されました!
寒冷地で育つ白樺(シラカバまたはシラカンバ、カバノキ科カバノキ属の落葉樹)は
標高222mの愛川ふれあいの村で群生している。
これは、自生しているのではなく、前身の県立野外教育センターを開設するにあたり
76種類1400本の苗木が植えられた中の一つです。
白樺の寿命は約、50年といわれている。開設より52年が経過し、全部が老木化している。
先月も大雨と強風のため、一本倒れました。
朝、同僚から「スミナガシ昨日きてましたよ」の嬉しいお知らせ。
早速、来ていたという、コナラの木に行ってみました。
いましたいました。
翅を広げたり、閉じたりしながら幹の上を
せわしなく歩き回るスミナガシです。
レースのショールを身にまとったような妖艶なこの花は
カラスウリです。
烏瓜(カラスウリ、ウリ科多年草)は、この時期、雑木林の林縁でよく見かけます。
でも、写真のように綺麗に咲く白い花を見たことのある人は少ないと思います。
花言葉は「男嫌い」、由来は、人目のつかない夜にこっそりと咲き
朝にはしぼんでしまうからです。
ピンク色のコスモスに先がけて
村内外のあちらこちらでオレンジ色のキバナコスモス(キク科コスモス属多年草または一年草)が
夏の日差しの中、満開です。
オレンジ色の花にオレンジ色のツマグロヒョウモン♂がやって来ました。
今日であいかわ5DAYSキャンプ、最終日です。
写真のアップが遅くなり申し訳ありません。
無事、遠征から帰り、ラストナイトパーティーも盛り上がりました!
子ども達がみんなふれあいの村に帰ってきました!
本日から村を飛び出して遠征!
冷たい川にぷかぷか流されたり、水面に顔をつけて魚を探したり沢山遊んできました。
2日目のブログのアップがうまくできておりませんでした。
楽しみにしてくれていた皆様ごめんなさい。
テント泊チャレンジ無事達成!だんだん友達も増えてきた二日目。遠征に向けて準備を進めます。
待ちに待った「あいかわ5DAYSキャンプ」が
スタートしました!
毎日熱戦が繰り広げられている、パリ五輪。
深夜のTV観戦で、このところ寝不足です。
日本選手の連日のメダル獲得で盛り上がっているが、
昆虫界の銀メダリストを紹介してみたいと思います。。
池の上を颯爽と飛ぶクロスジギンヤンマです。トンボ界のスピードスター。
種目は陸上競技100mです。
今日もとても暑いですね。
今日から12月の宿泊予約が始まりました。