フジバカマの花にヤマトシジミがやって来ました。
黄色いカタバミの蜜を吸っているヤマトシジミの♀
に♂がちょっかいを出します。
秋の山野草に来る虫たちを見てみます。
フジバカマの花にヤマトシジミがやって来ました。
黄色いカタバミの蜜を吸っているヤマトシジミの♀
に♂がちょっかいを出します。
秋の山野草に来る虫たちを見てみます。
10月31日(木)はハロウィンです。
今年もいろんなところでコスプレで着飾った人たちで
街はにぎやかになることでしょう。
コスプレしているわけではないが、イモ虫(蛾や蝶の幼虫)たちの派手な姿は
人間から見るとまるでハロウィンを祝っているようです。
写真は純白に水色と黄色のアクセントがきれいなドレスをまとったシンジュサンです。
ヒヨドリ(ヒヨドリ科)はスズメより大きく、尾羽が長い、全身がグレーの羽毛で包まれます。
ピーヨピーヨと鳴きながら飛ぶ姿を町でもよく見かける野鳥です。
四季を通して見かけるので、渡りははしない鳥のように思われますが、実は渡りをするグループもいます。
ほとんどキノコの発生が見られない状況から
ここ2~3日の雨のため様々なキノコが一斉に顔を出しました。
朝のうちは少し雨も残りましたが、
今回も、楽しい観察会になりました。
順番が逆になりました。今月のテーマは「キノコの秋」です。
明日、自然観察会です。
テーマは「キノコの秋」です。
4日くらい前までは村内を歩き回ってもほとんどキノコが見つかりません。
困ったなぁと思っていたら、
神様は見捨てません。
昨日からちゃんと雨が降って来ました。しかも、当日は晴れ❕
雨の中、傘をさしての下見です。
手のひら大のカラカサタケです。
木の根元からは指のような猛毒のカエンタケも顔をだしています。
旅鳥に分類されるエゾビタキ(スズメ目ヒタキ科)です。
野鳥は移動の仕方で5つに分けられます。
留鳥は移動をせず、その土地で生まれ育つ鳥、スズメなどがそうです。
夏鳥は東南アジア諸国の暖かい地域で冬を越し春の終わるころ日本にやって来て子育てをする。
ツバメなどがそうです。冬鳥はその反対で日本で冬を越し春になるとシベリア方面に帰り子育てをす
ツグミなどがそれです。また、高山や北海道など国内の比較的寒い地域で子育てをして、冬は低地や国内の南の方に移動する、漂鳥がいます。
さて、それでは旅鳥とは何でしょう。留鳥以外はみんな旅をしているんじゃないかと言われそうですがちょっと聞いてください。