神奈川県には愛川ふれあいの村の他、足柄ふれあいの村、三浦ふれあいの村と3つの県立施設があります。
指定管理制度を受け、運営は3村ともに違う団体・グループですが、会議や研修など職員同士が顔を合わせることもあり、同じ「ふれあいの村スタッフ」として交流があります。とは言っても、会議や研修に出るのは所長さんや、事業担当職員がほとんどです。
神奈川県には愛川ふれあいの村の他、足柄ふれあいの村、三浦ふれあいの村と3つの県立施設があります。
指定管理制度を受け、運営は3村ともに違う団体・グループですが、会議や研修など職員同士が顔を合わせることもあり、同じ「ふれあいの村スタッフ」として交流があります。とは言っても、会議や研修に出るのは所長さんや、事業担当職員がほとんどです。
本日は暖かい陽気の日でした。
太陽の暖かさを感じてタンポポも太陽に向かってりんどう棟の掃除をする時はブルーシートを広げてその上で活動をします。陽当たりが良い場所はとても気持ちよく、シジュウカラの声が和やかな空気を作ってくれました。
それでも、職員がベッドのシーツを変える作業は手馴れているもので、とても素早かったです。ここまでくると、ほとんど職人技といっても過言ではありません。
春の季節を感じさせる暖かな陽気となり、グラウンドではスポーツ活動、村内フィールドではディスクゴルフ等元気な活動が展開されていました。炊事場の上、テントサイト周辺では、森の保全活動を兼ねた、かながわ森林インストラクターの会森林部会による、「チェーンソーを使用した大径木の間伐講習会」を実施しました。
薄く積もっていた雪も、段々とお日さまに照らされて溶けていき、村の雪も残りわずかとなってきました。
日陰の雪も、そろそろ溶けてしまいそうです。
雪の残っていた時に、いくつか足跡を見つけたのでご紹介いたします。
第一駐車場から宮が瀬ダムを横目に体育館の方へ抜ける際中、
高い鳥の鳴き声が聞こえました。
声を追って雑木林の中をじっと見つめると、
小鳥が4,5羽、枝から枝へと飛んでいました。
大きさと、茶色の影を見て「これはスズメかな」と、最初は思ったのですが
レンズを覗くと、頭の上に「モヒカン」のような毛が…。
昨日の夜に降った雪が積もりました。村の日陰には雪が残っています。
さて、本日は雪の中、『愛川ふれあいの村お掃除隊』がりんどう2棟の清掃を行いました!
先週は愛川中学校のみなさんにお手伝いいただきましたが、今回は愛川町の小学生の方にお手伝いを頂きました。
愛川ふれあいの村には日本ディスクゴルフ協会公認のディスクゴルフコースがございます。ディスクゴルフとは、プラスチック製の円盤(フライングディスク、フリスビー)を投げ、バスケット状のゴールに入れるスポーツです。ゴルフと同じで円盤(ディスクゴルフ)を投げた回数が少ない方が勝ちになります。
年齢や性別を問わず、様々な人に楽しんでいただけるニュースポーツです。
本日より「愛川中学校2年生職場体験」が始まりました。
朝方の天気予報では県内に雪が降る予報であり、寒さを感じる
朝ではありましたが、職場体験に来た3名の中学生の元気で、
寒さも吹き飛ばされるようでした。
8時30分からの朝礼では、多少ぎこちなさは感じましたが、
笑顔で挨拶ができ、職場体験の意気込みがよく伝わって来ました。
今、世の中では「マシュマロ女子」という言葉があるそうです。
ふわふわモコモコしたアイテムを身を包んだ、ふっくら感のある女性を指す言葉だそうです。
寒いこの冬はほとんどの女の子が「マシュマロ」な服装をしていますが、
村にはなんと「マシュマロ鳥類」がいます。
本日は冬の風物詩、ロッジ清掃の日でした。
一年間のホコリを一気に落とすため、体中ホコリだらけ。
せきれい棟は部屋が上下に分かれているため、お掃除をするのも一苦労。
さらに、天井が高いため、時間がかかります…。(しらかば棟も充分高いですが…)
トイレ掃除をするだけでも2時間かかりました。
早朝は氷点下。朝9時の時点でも1℃を下回り、本格的な真冬になってきたと感じます。手袋をせずに外を歩いていると、すぐに手が冷えてしまうほど。寒いけれど…寒いからこそ、太陽や火の暖かさを感じることができるのは1つの楽しみでもあります。