本日はどんよりした空になっていました。掲げられた鯉のぼりも、雨の重さで一直線になっています。
2014年4月アーカイブ
一昨日のブログで「ダイコン・コマツナが育ってきました。」とお伝えしました。3月に主催事業「ユニバーサルキャンプ」で植えたもので、とくにコマツナは葉も柔らかく、今が食べごろです。
せっかく植えたのですから、収穫もしてもらいたい。そう思って、ユニバーサルキャンプにご参加いただいた家族に昨日のうちに電話でお知らせいたしました。ゴールデンウィーク中なので来られる家族も多いのではないか?と思っていたのですが、まさか、昨日の今日でお越しいただけるとは・・・。
本日、愛川ふれあいの村全職員で【MEDIC First Aid】(メディック ファースト エイド)の講習を受講しました。総務部、事業部他、食堂の職員揃っていざという時の応急手当を、インストラクター2名から学びました。
毎日毎日、鉄板の上ならまだしも、ポカポカした陽気と、そよかぜに吹かれていれば、嫌になっちゃうことはないでしょう。
本日よりゴールデンウィークに入りましたね。ふれあいの村も団体、グループはもちろん、家族での利用が多くなっています。
そんな中、毎年恒例のあの一家がふれあいの村に登場です。
皆さんは『みどり色』にどんな印象を持っているでしょうか。また、みどり色の物を見るとどんな気持ちになるでしょうか。ふれあいの村にお越しになった方からは大人、子ども問わず「緑がいっぱいでいいね~」「気持ち良い~♪」といった言葉を良く耳にします。
愛川ふれあいの村主催事業「キッズキャンプ~春のクッキング~」が終わりました。
春を感じる1泊2日。八重桜やすみれ、姫踊子草につくし、しろや黄色の花、黄緑色のくさや、虫。鳥の鳴き声など、子どもたちが感じた春は、数え切れないほどでした。
本日よりキッズキャンプが始まりました!
スタッフはキッズキャンプが始まる今日をワクワクドキドキしながら待っていました。
子ども達もきっとワクワクドキドキして村に来てくれたと思います。
最初は、初めて会うお友達に対してちょっと緊張気味な顔をしていました。
朝から小雨が降り続け、タンポポの綿毛も閉じ、花はしぼみ、虫も木々の葉の裏で雨宿りをしています。
ですが、明日は晴れの予報!明日は太陽の下で愛川ふれあいの村主催事業『キッズキャンプ!』をおこなえそうです。
年度の始まりの4月は『新』がつく言葉が多いですね。新学年、新入生、新社会人、新年度…。
愛川ふれあいの村にも、新年度が始まってから新学年の子どもたちが泊まりに来ています。その姿は新芽の様に、初々しくも感じます。
4月も早10日が過ぎました。
晴れ渡る青空の下、真新しいジャージを着た学生さんで村は賑わっています。
まさしく、「サクラ咲く」という雰囲気が漂っています。
サクラ吹雪の中、お弁当を輪になって食べている姿がとても印象的でした。
冬かと思わせる肌寒さに、昨日の夜から朝にかけて降り続いた雨。本日は朝から太陽が顔を出し、今は暖かな陽気となっています。ただ、午後には春の嵐がやってくるという予報が出ています。外での活動には十分注意をしてください。
カタクリという言葉を聞くと真っ先に思い浮かぶのは
「片栗粉」だと思います。
もともと、片栗粉はこの花の球根から作られたものでした。
現在では、ジャガイモのでんぷんから製造されています。
「春の妖精」との異名も持っています。
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」。
その花言葉には切なさを感じさせられます。
先日のブログで紹介したヒマラヤスギの赤ちゃんが育ちました!
(先日のブログはこちら!)
しらかば棟とヒマラヤスギの間にたくさんの芽が出ています。
暖かくなってきたからか、服を脱ぐように、新芽を守っていた部分を脱ぎ始めています。