愛川ふれあいの村には、いろんな鳥が訪れます。
夏の愛川ふれあいの村はたくさんの利用者の方の声でにぎわいますが、
今の時期の村内は鳥の声が響いています。
2012年1月アーカイブ
昨日に引き続き、厚木市立荻野中学校の2年生のみなさんが
ふれあいの村に来てくれました。
今日は、午前中には、ロッジ清掃の事前準備として
二段ベッドの寝具の運び出し作業を行いました。
この作業はとても大変で体力を使うのですが、皆さん、がんばってくれました!
午後には、自然の材料を使ったクラフトの見本作りがお仕事。
厚木市立荻野中学校の2年生が職場体験でふれあいの村に来てくれました。
「お客さんと一緒にアウトドアの活動をするのが仕事だと思っていました。」とAさん。
もちろん、利用者がいれば施設の説明や、プログラムの案内・指導などのお仕事があります。しかし、今は冬。
そんなイメージとはだいぶかけ離れていたかもしれませんが、お客さんがいないからこそできるお仕事もあります。
今日の仕事は「側溝清掃」です。
関東は昨晩から寒波に見舞われ、広い範囲で雪が降りました。
つい先日も積雪がありましたが、今回は村内で10~15cmほどの雪が村をおおっています。
青空に映える雪のしだれ桜。美しく咲く白い華は、風のささやきとともにその花びらを吹雪に代えて舞い落ちて行きます。
今朝、愛川ふれあいの村から眺める、高取山山頂に雪が積もっていました。登山をした方に話を聞くと、ひざの辺りまで積雪があったそうです。
今日は冷雨が降り続く、静まり返った愛川ふれあいの村の村内散策をしました。
今日はカメラを首からぶらさげ、毎月村のHPに掲載している「自然のたより」の取材に行ってきました!
村内の雪はほとんど雨に溶けていましたが、野外炊事場周辺には、まだうっすらと雪が残っていました。
取材中、動物たちが山から村に降りてきた痕跡をいくつか発見したので、お伝えします。
12月に初雪はあったのですが、積雪は今年初めてです。
1~2cmくらいの積雪ですが、芝や土の地面が多いふれあいの村を雪化粧するには十分な量と言えます。
事務所の窓に切り取られる風景は、昨日のそれとは全く違うものになりました。
愛川ふれあいの村には150種類以上の木々が植えられています。
トウカエデ、メタセコイヤ、イチョウ、モミジ…
季節ごとに花を咲かせ、実をつけ、紅葉したりと木々は姿を変え私たちの目を楽しませてくれています。
今、この季節には多くの木が葉を落とし、すっかり落ちついた雰囲気になっています。
「中学2年生一斉職場体験」として愛川町立愛川中学校から3人の生徒がふれあいの村に来てくれました。
ふれあいの村の仕事を体験しながら「将来の夢」の第一歩を踏み出します。
今日はふれあいの村のスタッフでカヌー研修をおこないました。
村のすぐ裏には宮ヶ瀬湖が広がっており、
ふれあいの村で宿泊をする団体の中にもカヌー体験をされるところがあります。
しかし、スタッフの中にはカヌーを経験したことがない人もいるため、
今回の研修はカヌー入門編として、まずは乗ってみることにしました。
今は土砂崩れで立入禁止区域になっているむささびの森入り口から行ける
第2テントサイトへ調査へ行ってきました!
今は人が入っていないせいか、色々な動物の痕跡がありました。
シカが使っているけもの道やムササビの巣穴を二つ。
クマがつけたのかな?と思われる傷が木についていました。
本日は『山神祭』(さんじんさい)を行いました。
愛川ふれあいの村の利用者のうち年間で約1万6千人が高取山に登山をしています。
村の中には沢山のプログラムがありますが、その中で1番人気のあるプログラムでした。
職員一同でこの1年の高取山・仏果山と村内の安全祈願をしてきました。
本日1月9日は成人の日です。
新成人の皆さん、おめでとうございます。
成人の日は天気が悪いことが多いように思いますが、
今年、関東地方はおおむね良い天気、
比較的あたたかく、過ごしやすい一日となりました。
(ちなみに、私が成人した年は大雪でした…)
左の写真は、夕方15:00頃の外気温です。
愛川ふれあいの村は冬休み中ということもあり、新年早々ではありますが、沢山の利用者の方でにぎわっています。
また、昨日から4月の宿泊の利用と主催事業「ユニバーサルキャンプ」の受付を開始いたしました。
電話の受付で事務所も大忙しでした。
お電話下さった皆様、ありがとうございました。