今、世の中では「マシュマロ女子」という言葉があるそうです。
ふわふわモコモコしたアイテムを身を包んだ、ふっくら感のある女性を指す言葉だそうです。
寒いこの冬はほとんどの女の子が「マシュマロ」な服装をしていますが、
村にはなんと「マシュマロ鳥類」がいます。
よく遭遇するスポットは、第一キャンプファイヤー場と栗の木広場の間のイロハモミジの枝。白いふわふわした丸い体に、黒くて長いおっぽ、くりくりとしたかわいらしい目の「エナガ」です。まさしく、この条件を満たすエナガは「マシュマロ鳥類」だと思うのです！
（写真左：シジュウカラ 右：エナガ）
エナガは「ジュリジュリ」と鳴き、群れで行動をしているので、比較的見付けやすい鳥です。
シジュウカラと同じ群れを成しているときもあります。
（シジュウカラもマシュマロ系ではあると思っていますが、エナガの丸さには及びません。）
暖かい時間に村にいらしたときはぜひ、探してみて下さいね。（葉）
