ホーホケキョ。村内でうぐいすの美しい声が聞こえてきました。新たな門出を祝っているようにも聞こえます。27年度最終日。前に進むための別れと、明日からは新たな出会いが待ち構えています。
『さようならは別れの言葉。だけど、新しい出会いの言葉でもあるんだよ。』小学校の卒業式で歌った歌詞を思い出しました。
ホーホケキョ。村内でうぐいすの美しい声が聞こえてきました。新たな門出を祝っているようにも聞こえます。27年度最終日。前に進むための別れと、明日からは新たな出会いが待ち構えています。
『さようならは別れの言葉。だけど、新しい出会いの言葉でもあるんだよ。』小学校の卒業式で歌った歌詞を思い出しました。
シダレザクラは8~9分咲きといったところでしょうか。村中の桜が開花をはじめて美しい景色を飾っています。
地面のほうに目を向けてみると、このところ生い茂る元気な花たちを村中で見ることができるようになりました。
昨日の天気予報では、今日は晴れだったと思いましたが、今朝はあいにくの空模様。
それでも午後には暖かな日の光が広がり、退村前に団体さんがジダレザクラの前で写真を撮っていました。楽しい思い出をたくさんもって帰って下さいね。
(写真提供:『もりのこ』の皆さま)
つい1週間程前にシダレザクラのつぼみが開きはじめ、日々順調に淡いピンク色が広がっています。花の咲く前に比べると、花のおかげで枝の見えるところが減り、服を着込み暖かそうに見えます。
子どもたちがたくさんの自然を見つけた、主催事業『あいかわ森のようちえん』が昨日終了しました。昨日までは一、二輪しか咲いていなかったシダレザクラも、日の光を浴び、さらに花咲かせてきました。子どもの成長と同じで、少しずつでも変化している自然を感じ取ることができます。
本日、デスクから見える景色が
少し変わっていました。
愛川の象徴ともいえる「シダレザクラ」が
ほんのりピンク色に色付きし始めていました。
今週末、気温があがることでシダレザクラ
も咲くかもしれませんね。
本日は冬に戻ったかと思うような寒さ。朝も雨が降っていたと思ったら、雪に変わっていたりと、愛川ふれあいの村の天気は春が来たと言えども、侮れないようです。
さて、二十四節気七十二候の中では本日からの5日間を「桃始笑」という時季になります。モモが開き始める時期となり、「もも はじめて さく」と読みます。昔は花が咲くことを「花笑み」と言い、人が「花のように笑うこと」を意味していたようです。
寒い冬が終わりを告げるとともに、春がやってきます。
春の天気は【晴れ→くもり→雨】と周期的に変わっていきます。
ずっと晴れが続いていた冬から天気が不安定な春へ季節が変わっていくので、、『春に3日の晴れなし』と言われています。
本日は、3月3日『雛祭り』ですね。昔は、雛人形を祀ることで厄除けを祈願する「上巳の節句」というものがあったそうです。
また、それとは別に宮中で女の子が紙の人形を使った「雛遊び」という遊びがあったころもあり、時代が進むにつれ、雛遊びが発展し、現代の『雛祭り』という祭事になったようです。
メジロも雛祭りを楽しんでいるのか、ウメの花の蜜を吸っていました。