いつも愛川ふれあいの村をご利用いただきありがとうございます。
年末の村は、イチョウやもみじがすっかり落葉し、霜柱があちらこちらに見られすっかり冬景色です。底冷えがする寒い中でも冬休みは連日、グランドや体育館に子どもたちの声が響き渡っています。
2011年12月アーカイブ
大晦日に食べるものと言えば「年越しそば」ですよね。
この季節になりますとふと「そばをズズーッとすすりたいなぁ」
なんて思ってしまいます。
本日ふれあいの村では、スタッフのそば打ち体験をおこないました。
今朝8時半ごろの愛川ふれあいの村の温度は5.5度でした。
雪が降っていなくても霜が降りているので、村内は真っ白です。
事務所の前、グラウンド、ロッジの屋根、第2ファイヤー場の広場…。
村内を歩いてみると、サクサクと霜柱の崩れる音がします。
今日は土曜日ということもあり、多くの方々がふれあいの村に来てくれました。
宿泊される6つの団体が合同で入村オリエンテーションをおこないました。
一緒に泊まるみなさんとごあいさつ。子どもたちの元気な声が広がります。
愛川ふれあいの村で多い木のひとつ、メタセコイア。
針葉樹の中で黄葉が見られる数少ない樹木です。
ただいま黄葉が見ごろを迎えています。
太陽の光に照らされるとオレンジ色に輝いてとてもきれいです。
青空によく映えています。
昨日までの二日間は、「スポーツフェスティバル」の参加者の皆さんの気合いとやる気と熱気に溢れていた愛川ふれあいの村でしたが、
今日は宿泊者もおらず、鳥の声が聞こえるほど静かでした。
そんな中、今週末に行われる「親子アウトドアクッキング④焼きマシュマロ」の試作をしました。
今日は朝からロッジの大掃除をおこないました。
きれいにしたロッジの前で「きれいにし隊!」の集合写真です。
見るからに怪しい集団ですよね。これから討ち入りにでも行くかのような格好で、とても施設の職員には見えません。
本日は夕方には雨が降り始め、より寒くなってきました。
左の写真はウバユリ(姥百合)の種子。ニンニクスライスではありません!
ウバユリは、花が咲くころには葉(歯)がなくなることから「ウバ(姥)のユリ(百合)」なんてシャレのきいた名前になったそうです。