青空がとても綺麗ですが、
風の強い一日でした。
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時には砂埃がたち、
視界が悪くなるほどの風が吹きました。
旗も飛んで行ってしまいそうだったので、本日は早めに回収しました。
風だけでなく気温の方も機能に比べて7~8度ほど低くなっており、
肌寒く感じる1日でした。
花粉が少し心配でしたが、風が強すぎたのか、
私はいつもよりも少し楽に感じました。
ゆったりとポカポカした春が待ち遠しいです。
かわっち(川原)
]]>仏の座(ホトケノザ、シソ科オドリコソウ属)は
ずいぶんと前から咲いています。
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姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は仏の座と同じ仲間です。
この花は最近、咲き始めました。
違いは上部の葉が姫踊子草は赤褐色に対し、仏の座は緑色です。
矢筈エンドウ(ヤハズエンドウ、マメ科ソラマメ属)の名前はカラスノエンドウの方が
なじみがあります。
日当たりのいい所に沢山出ます。
花の形はマメ科に多い蝶形花です。
紫片喰(ムラサキカタバミ、カタバミ科かたばみ属)
同じ仲間でイモカタバミモもあるが、こちらの方がひっそりと
咲いているような、気がします。
どれも、どこにでも咲いている野草ですが、ちょっと気に留めてほしい花です。
味わい深いものがあります。
髙梨(コーチ)
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村に咲く黄色三兄弟です。三男坊のトサミズキが許可車駐車場で、やっと咲き始め、ようやく三兄弟が揃いました。
手前から、ミツマタ、、村内でたくさん咲いています。真ん中はサンシュユ、体育館手前。。そして、トサミズキです。
トサミズキ(マンサク科)、ビールの材料になる、
ホップのような形です。黄色のブドウの房のようです。
サンシュユ(ミズキ科)、
はっとするような、黄色い花を枝一面につけています。
丹沢山系を代表するミツマタ(ジンチョウゲ科)
小学校で教わった、コウゾ、ミツマタは、和紙の原料です。 、
成虫越冬した蝶たちが集まる大切な樹木です。
ごめんなさい、一人わすれていました。この後、末っ子のレンギョウの花が咲きます。、実は、四兄弟でした。
髙梨(コーチ)
]]>本日、5月利用の打合せ会でした。
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
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5月の利用という事でたくさんの利用予定となっております。
まだ寒さが感じられる3月ですが、5月はきっと暑さが顔を見せ始めるころでしょう。
工事の方は続きますが、皆様に来てよかったと思えるように、これからも頑張っていきます。
おぐマン
]]>ふれあいの村で提供されている
アクティビティーのひとつである
巨大鍋でつくるパエリアを職員で作ってみました!
※100人前から注文可能です
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ふれあいの村名物の巨大鍋は、全長150㎝!
この鍋を巧みにあやつり、焼きそばやパエリアを
作ることができます。
100人前~注文できるパエリアを、職員みんなが
美味しく炊けるようになるための研修がスタートしました。
道具の扱い方や、安全面。
パエリアは、鍋を水平に五徳に置くことが大事!などの
ポイントを確認しなしながら調理をしていきました。
炊きはじめから約30分。
上手に作ることができました!
作り立てはやっぱり美味しい!おかわりも進みます。
※なんせ、100人前です。食べても食べても……。
最後は、メンテナンスの方法について確認。
食べている間に水を張っておくと、片づけが楽に!
汚水を捨てないように工夫して等。ポイントチェックをしながら
きれいにしていきました。
ふれあいの村の巨大鍋は、10,000円でレンタル可!
焼きそばは50人前から、パエリアは100人前から
それとも、オリジナルで何か作る??
など、一味違った体験もできます!是非ご相談ください。
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まだ、サッカーや野球の利用者もなく、静寂に包まれています。
Cグランドの奥にスズメより大きい鳥の群れが、約20羽。
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少し離れて、スズメくらいの大きさの鳥の群れが約50羽、
何やら餌をついばんでいるようです。
20羽の群れは、冬鳥のツグミです。
北国へ帰るために、体力つくりに余念がありません。
下の群れはカワラヒワです。海老名市の市の鳥に指定されています。
これは、この付近で生まれて育つ、留鳥です。
間もなく、群れを解消してつがいで子育てをします。
ミミズでも探しに来たのでしょうか?
どちらも、いつも見られるグランドの利用者です。
ハシボソガラスもグランドをゆっくりと歩いてます。
グランドに来るのはハシボソガラスで、ハシブトガラスとは
何となく、棲み分けしているようです。
利用者のみなさんがいない間、野鳥たちは群れや単独で、自分たちのスタイルで
のんびりとグランドの生活を楽しんでいます。
もうすぐ、子供たちの元気な声がグランドに響きます。その間は鳥たちは木の上で休んだり、
あいかわ公園の方に、飛んでいくのかな?
髙梨(コーチ)
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管理棟の裏、築山がある庭を
かなり早く飛ぶ蝶?がいます。
成虫越冬をするテングチョウ(タテハチョウ科)です。
暖かい風に誘われてやって来ました。
]]> 気温は16℃まで上がります。満開の河津桜には蜜を求めて、メジロやヒヨドリがやってきています。
午後になって少し南寄りの風が出てきました。暖かい風です。
テングチョウがいるなら、同じタテハチョウ科のルリタテハやアカタテハも飛んでるんじゃないかなと思い、いざ、探索開始‼
いた!
第一野外炊事場下の食事テーブルの周りをとぶ
ルリタテハです。
しばらく飛び回っていたが、枯葉の上に止まり
翅を開いて、太陽のエネルギーを蓄えま
す。
満開のミツマタの花にアカタテハが2頭蜜を吸いにやって来ています。
しばらく見ていたら、どこからか、テングチョウもやって来て、まるで、レストランです。
狙い通りの蝶に出会えて、何だか、幸せな気分になりました。
髙梨(コーチ)
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大きな災害の多い日本。
地震、火事、水害などなど、
完全に避けることは難しいこの状況に、
私たちは常日頃から備えることが大切です。
]]> 先日、スタッフが集まり、防災訓練の一環として、「消火訓練」を行いました。
本格的なものを想定し、灯油をかけた薪を燃やして
実際に消火をしてみました。
まずは、家庭用の消火器の威力を試してみます。
フライパンの油火災などを消化するためのものですね。
スプレーを吹きかけるだけと使用方法は簡単。
意外と威力がありましたが、燃えた薪を消すとなると難しい…。
ただし、燃え上がった炎はなくなったので、とにかく目の前に上がる火を消すには効果的かと。
続いては、施設にもある実際の消火器を使って実践。
使い方を一つひとつ確認し、いざ消火!
粉が出てくることに驚くスタッフも。
この粉が、燃えている部分にまとわりついて、
延焼しにくくしてくれます。
よくある訓練だと、平面を燃やすことが多い。
今回は、まとまった薪を燃やすということで、中までしっかりと鎮火させるのは難しい。
あくまでも、初期消火。お客様の誘導時間を確保したり、消防到着までの延焼を少しでも少なくしたり。
そんな確認をしました。
火事は起こしてはいけない。わかっていつつも、災害時は何が起こるかわからない。
日ごろの訓練で実際に使い方を知っておく、頭の片隅に経験を残しておく。
そんなことが改めて大切だと感じました。
災害で悲しい思いをする人が一人でもいなくなるように。
日ごろの備えを一緒にやっていきましょう。
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炊事場のトイレ、
手洗い場もぴかぴかにしました。
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倉庫同様、段差をわかりやすくするために、
色を分けて塗っていきます。
こんなにきれいになりました!
反対側もこんなに綺麗になりました。
炊事中、キャンプファイヤー、テント泊、暗いなかの使用が多いこのトイレですが、
灯りだけでなく、このような色分けがされていると、
転倒を防げますね。
みよっしー
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2/23~25におこなわれたチャレンジキャンプ。
事業前にスタッフで下見に行っていました。
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実際に歩きながら、
「ここはコマ図増やした方がわかりやすいね」
「ここから左側は歩道がないから右側に渡らないと」
「このトイレは使えそうだね」
などと、安全にハイクができるよう話しながら歩いていきます。
これは、キャンプ当日、天候により見ることができなかった、
日の出の写真です。
空のグラデーションがきれいですね。
思わずしばらく眺めてしまったスタッフたち。
雪や雨が降り、下見よりも負荷の高いチャレンジとなりましたが、
無事子どもたちもゴールでき、たくさんの感動をくれました。
改めまして、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
みよっしー
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宮沢林道のそばで見つけました。
紫色の花、オオアラセイトウ(大紫羅欄花、アブラナ科
オオアラセイトウ属)です。
道端で十数本寄り添うように咲いています。
]]> ほとんどが黄色い花、時々白い花が
ほとんどのアブラナ科の植物の中で、
オオアラセイトウは珍しく青紫色の花を咲かせます。
菜の花に似た4弁の花をつけるので、ムラサキハナナ
とも呼ばれたりします。
三国志に出てくる諸葛孔明が戦の中で食料不足ななったとき、この野草を食べて
難をしのいだと言われ、ショカツサイ(諸葛菜)という別名もあります。
もうすぐ村の中でも、藤棚の周りで見られます。
髙梨(コーチ)
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山の方では雪が降ったようです。
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3月に入り少し暖かくなってきたと感じたと思いきや、
また急に冷え込みましたね。
私は普段、宮ケ瀬ダムのを横目に出勤しているのですが、
朝、道路に雪が積もっており、驚きました。
昨日は寒かったなと感じましたが、
まさか雪が積もるほどとは…
暖冬と言われたこの冬。
この寒暖差は、私たちだけでなく
植物や昆虫など自然に生きる生き物にも厳しいですね。
みなさんも体調には気をつけてください。
花粉症はつらいですが、もうすぐやってくる
暖かい春が待ち遠しいです。
かわっち(川原)
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目の前を、ヒヨドリより少し小さい鳥が
低く飛び、夏椿の枝に止まりました。
小さい、優し気な声で囀っています。
後を追うようにもう一羽飛んできました。
]]> 小型の猛禽類と言われるモズです。
魁傑ゾロ(ちょっと古いか?)のアイマスクが
凛々しいのが♂。全体的に淡い色合いが♀です。
虫を捕まえて、木の枝に刺したり、時には小鳥さえも
捕まえてしまう、野鳥界ではギャングみたいな存在です。
そんなこわもてのモズ。
冬はお互いになわばりを持って異性を受け付けなかったのに、
この時季になると、♂はやって来た♀を追い出すどころか
恋の歌まで口ずさみ、プロポーズ大作戦(これも古い?)です。
縄張り宣言のモズの高鳴とは似ても似つかない、優しい歌声です。
♀も翼を震わせて甘える仕草です。
この前まで尾っぽをクルクル回しながら、まわりを威嚇するような、
あのふてぶてしい態度は何処にいったのでしょう。
これでは、まるで、別人28号(鉄人28号、かなり古い)です。
2年前は村の近くの竹藪に巣をかけて、子育てをしました。
今年は、どうでしょうか? 期待が高まります。
髙梨(コーチ)
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昨日3/3の自然観察会の後
午後はクラフト教室を開催しました。
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今回のテーマは「竹」
ここ愛川ふれあいの村にも竹林があります。
竹は成長が早く、手入れをしないと
あっという間に荒れてしまいます。
今回は管理のために切り倒した竹を使ったクラフト。
まずは協力して使いたいサイズに切っていきます。
ここはお父さんの腕の見せ所です!
なたで竹を割ったりして。
使いたいサイズにしていきます。
ナイフで削ったり、キリで穴をあけたり、
納得のいく形まで仕上げていきます。
最後にはぶんぶんゴマやけん玉、竹トンボ、お箸にコップなど
他にもたくさんの作品が完成しました!
今年度3回開催した、廃材を使ってのクラフト。
思い出に残るたくさんの作品に出会うことができました。
普段捨ててしまうものでも、工夫一つで宝物に代わる。
また素敵な宝物たちに出会えることを楽しみにしています。
かわっち(川原)
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今回のテーマは「冬鳥に会おう」
7家族16名の方にご参加いただきました。
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お天気も良く、絶好のバードウォッチング日和です。
さて、どんな鳥や生き物が観察できたでしょうか?
出発前に、双眼鏡の使い方を確認!
みんな真剣です。
双眼鏡は、鳥の観察だけでなく、逆にしてルーペとしても使えるようです。
みんなでオオイヌノフグリの花を観察中・・・
グラウンド脇では、カワヅザクラで蜜を吸っているメジロを発見!!
第二野草園近くでは、設置した水場にヤマアカガエルの卵塊がありました。
もう少ししたら、オタマジャクシがたくさん出てきそうです。
観察の締めくくりとして、みんなで地衣類について学びました。
地衣類は空気のきれいさを図るバロメーターで、1年に5ミリしか成長しないそうです。
みなさんも、身の周りの樹木に着生している地衣類を、ぜひ観察してみてください。
最後はみんなで記念撮影。
1年間、様々な村の自然を楽しく観察できたこと、
ご参加いただいたみなさまに感謝です。
次年度も「あいかわ自然観察会」を、よろしくお願いします。
そでやん
※本日観察できた野鳥(7種類)
ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、アオジ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ
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