2018年8月アーカイブ
1WEEKキャンプ5日目!
前日に引き続き、朝食はオリジナルメニューを作ります。
そのパン料理は「ウィンパン」と呼ばれていました。
大人は首を傾げていましたが、完成した料理を見ると納得。
食パンを窓型に切りぬいて、
具材を入れた「ウィンドウパン」だったのです。
今日は10月に当施設を利用させる方が集まって、使用場所の調整会議です。
学校の先生は子どもたちにどのような体験をしてもらおうかと、スポーツ団体は練習場所の確保と奮闘することでしょう。
奮闘といいましても、譲り合いの精神でいつも誠心誠意話し合っていただいています。
子どもたち!先生やコーチはみんなのために働いているぞ!
1WEEK4日目は、子どもだけでの買い物チャレンジ!
自分たちで考えたメニューの食材を買いに行きました。
スーパーで「ああでもない、こうでもない」と話し合う子どもたち。
家でも買い物、それから料理してますか?
1WEEKキャンプ終了からもうすぐ1週間。
本日も写真をアップさせていただきます。
楽しかったこと、頑張ったこと、
『本気』で取り組んだこと、
写真を見ながらぜひ思い出してみてください。
佐々木(ひめちゃん)
きれいな花や食べることのできる植物はお店で買うものと、私たちは思ってしまいまいがちです。
でも、村の中を歩いていると、その考えは必ずしも正しくないことに気づかされます。
夏の間、いちばん目立つのは、ユリの花でしょうか。
しっかりとした緑の茎の先に咲く白い花は、大きさといい、
形といい、花屋に並んでいるものと遜色ありません。
いっぽう、目立たない日陰にひっそりと生えているのは、
ミョウガです。
普段は薬味用にパック詰めにされているものを見るくら
いですから、地面からニョキッと生えている姿はなかな
か新鮮です。
人間の長い営みの中で、自然に生えていた植物の中から
美しいもの、有益なものが選ばれ、改良を加えられて、
観賞用の花や野菜として栽培されるようになったのですね。
改めて、自然の恵みに感謝の気持ちがわいてきます。
ただし、こうした植物も愛川ふれあいの村を構成する自然の
一部です。
もし、きれいな花やおいしそうな野草を見つけても、切り取っ
たりしないようにしてくださいね。
かなやま(じいじ)
先週末まで行われていた1WEEKキャンプの写真をアップ
させていただきます。
また、写真データは11月に実施する紅葉まつりの際に子どもたちに配布させていただきます。
みなさまに紅葉まつりでお会いできることを楽しみにしています。
今日は村内を散策していると、中学生の時(35年ほど前)に当施設を利用したことがあるという方にお会いしました。
お話を聞くと、記憶をたよりにここまでバイクで来たとのこと。
村内を見学されて、懐かしんで帰られました。
あのなんとも言えない表情がこころに残ります。
ヘクソカズラとカラスウリ
オーバーナイトハイクを終えた子どもたちは、午前中しっかりと仮眠をとりました。
オーバーナイトチャレンジハイク20kmのうち、全ての班が6:00ごろに16kmの地点を通過しました。歩き始めてから約6時間残すところあと4㎞。
眠気、疲れ、そして空腹感と戦いながら歩いていたようです。
7時現在、ふれあいの村近くのセブンイレブンにいるようです。
全員そろってふれあいの村に帰ってこれそうです。
鷲山わっしゃー
1WEEKキャンプ5日目
朝方まで小雨は降っていたようですが、朝起きるころには雨もやみ、4日ぶりの晴れ間が見えています。