2012年12月アーカイブ
今日は昨日に引き続き、国際自然大学校(NOTS)のみなさんのサンタキャンプの紹介をしていきます。
サンタさんにプレゼントをもらった子どもたちは、お礼にプレゼントを送ります。
ふれあいの村で行っているクラフトで、「焼き板」というプログラムがありますが。
それとはちょっと違う作り方で焼き板のプレゼントをするようです。
今日は二十四節気の一つ、冬至。一年の中でもっとも夜が長くなる。そんな日です。
冬至にゆず湯に入ると風邪を引かない。と言われますが、何故なんでしょう?
江戸時代くらいから始まった風習で、「とうじ」は湯治と掛け、「ゆず」は融通(ゆうずう)が利くという洒落なんだとか。江戸っ子らしい洒落のきいた、粋な冬の過ごし方の一つだったのでしょうね。
木の葉が落ち、野鳥の季節となりました。
この季節になると白くて長いレンズを持った野鳥観察・撮影を目的として訪れる方もいらっしゃいます。
静かな村では、いろいろな鳥の声が村内の澄んだ空気の中で聞こえてきます。
体育館前のポプラも葉はすっかりと落ちてしまいましたが、今日は上着を脱いでおひさまの暖かさを感じているように見えました。
駐車場からは宮ヶ瀬ダムも見えました。青空に生える白いダムがとてもきれいです。
昨日の夜は、ふれあいの村スタッフによるキャンプファイヤーを行いました。
それぞれのチーム紹介や、体を使ったトレーニング(?)をして、
たくさんの選手たちに笑顔が溢れました。
昼間の試合で走り回っていたなんて嘘みたいなエネルギーでした。
いよいよ明日は、愛川ふれあいの村主催事業「スポーツフェスティバル」が開催されます!3・4年生対象で、サッカーチームが12チーム集まり、2日間かけて試合を行います。
本日は最終準備として、サッカーコートのライン引きと、ゴール設置を行いました。
本日は、朝から少しどんよりとした空模様。
昼ごろには、何やら怪しげな気配でしたが、やっぱり!
霰(あられ)が降り始めました。事務所の窓から見える仏果山の山頂付近が、白くなっていたので「雪か!?」と話していた矢先に「バラバラバラ…」雪ではなかったけど!ビックリ!!