村で群れている鳥は様々ですが、なかなか近づけない鳥は、カワラヒワです。
カメラを構えてじりじり近寄っても、たいていの場合どこかに飛び立ってしまいます。
そのカワラヒワが最近、村内で確認されることが多くなりました。
サイズはスズメぐらいで小さく、遠くから見るとスズメと似ています。
2013年11月アーカイブ
愛川ふれあいの村には、春に咲く小さなフデリンドウと秋に咲くリンドウがあります。
とてもかわいらしいお花で、「リンドウ」とは、村のロッジの名前になっている花です。
(棟の入口に棟の名前が書いてある大きな看板があります。そこに描かれています。)
愛川ふれあいの村の広い敷地をいつも整備してくださるのは総務部の皆さんです。(スタッフ紹介はふれあいの村ホームページから見ることができます。)
春~夏は毎日、草刈りをして、秋~冬は樹木のお手入れやクラフトの材料作りを行っています。
他にも村の利用がスムーズになるように必要物品の補充や修理、ときには看板の作成などもしてくださいます。
今日も愛川ふれあいの村は子ども達の元気な声で賑わっています。
日が落ちて、吐く息が少し白むころになっても、子どもたちの元気な声は止みません。
その子ども達とは正反対に、ひっそりと息を潜めているのはアカボシゴマダラの子ども…幼虫です。
紅葉が綺麗に色付き、見学に訪れる方が多くいらっしゃいます。
また、紅葉だけではなく、野鳥観察をしに村を訪れる方もいらっしゃいますので
今日のブログでは、11月上旬~今日までに確認できた野鳥情報をお伝えいたします。
本日は朝から空が澄んでおり、良い天気でした。空気は冷たいですが、その分陽が差し込んでおり暖かく、ぽかぽか陽気でした。
村にはたくさんのメタセコイアがありますが、ここ最近で赤茶色に紅葉してきました!(左の写真はせきれい2前のメタセコイア)
二日目の今日は、朝から晴天!
本日はたくさんの分科会に分かれて話を聞いたり、実際に体験したりしました。
また、子どもたちも楽しめるプログラムがあり、幼児対象の「森のようちえん」と小学生対象で1泊2日の「わくわく☆キャンプ」も同時に行われました。
本日から、愛川ふれあいの村で「森のようちえん 全国交流フォーラムinかながわ」が行われています。朝は青い空が高く晴れていましたが、お昼前、受付始まる頃には雨が…
そんな足元の悪い中でしたが、ぞくぞくと人が集まり、約350人の参加者で集会室がいっぱいになりました。開会式、そして特別講演がはじまります。講師は「NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山氏」基調講演へは「白梅学園大学・短期大学学長、東京大学名誉教授 汐見氏」がいらっしゃいました。夕方には「パネルディスカッション」で内閣府から西田氏、文部科学省から西氏、森のようちえん全国ネットワーク運営委員長の内田氏、そして汐見先生にも参加して頂き、子育てと自然について理解を深めました。
秋も深まり、村内にはたくさんの木の実が落ちています。
木の実にもカキやリンゴなどの食用になるものとどんぐりやまつぼっくりなどの食用にできないものがありますが、本日は村内にあるドングリの種類をお伝えしようと思います
昨日『紅葉まつり』が終わり、村内は静まり返っています。昨日はおまつりのため、宿泊利用がなかったため、今日の午前中は村内に人影はなく、昨日のにぎわいとはうって変わって風の音や鳥の鳴き声しか聞こえません。
本日は秋の一大イベント『紅葉まつり』をおこないました!お天気が心配されましたが、朝は曇り空。午後には晴れ、おまつり日和となりました。合計で約1400人の来場があり、鮮やかに染まった木々や多くの人とふれあいました♪
今朝は寒く、第2ファイヤー場近くの倉庫の屋根に、霜がおりていました!ただ、太陽が顔をだすとポカポカ陽気。元気いっぱいの子どもの中にはタンクトップの子も…。そんな走り回っている子どもたちを見て『子どもは風の子』まさにこの言葉がピッタリだと思いました。
午前中は雨が降っておりましたが、午後になると雨があがり、太陽が顔を見せました。
日が出ているうちはまだ村内を歩く子どもの中には半袖の子もいます。しかし、暗くなると彼らも上着を羽織ります。
昼夜の温度差があればあるほど、紅葉・黄葉は綺麗に色付きます。村のドウダンツツジやナツツバキは、きれいに紅葉しています。木々も紅葉まつりの準備の真っ最中です!
(写真左:ドウダンツツジ 右:ナツツバキ)
愛川ふれあいの村でおこなうビックイベント!『紅葉まつり』まで、あと4日となりました。イチョウもだいぶ色づきました。全部で約60店舗のお店と、ステージや展示、紅葉した木々が彩り賑やかになること間違いなし!
雲一つない快晴!空気も澄んでいて、紅葉している木々も一層美しく見えます。昨日は朝から雨が降り、どんよりとしたお天気でしたが、今日は朝から太陽が顔を出しているため、子どもたちも日の光を浴びて村内を走りまわっています。