最初はロッジ宿泊室の清掃です。ほこりが舞うためマスクをしてヤッケをまとい、完全武装。かがみ込んでいると誰が誰だか解らなくなってしまいます。高いところを掃除したり、かがんでゴミを集めたり、職員でもつらい作業ですが、職員と同様の作業をこなしました。
10時のおやつでは、お茶やミカン・お菓子、おいしくいただきました。
午後からは、1日目に作った木札を設置しました。歩いている人が札を見つけやすいよう位置を確認しながら設置しました。スモモとロウバイ・マユミ・ナツツバキ・カツラ・キリの木に札を掛けましたので、村に来た際には見つけてください。
掃除ずくめの3日間の職場体験は、体験だけではなく、村のスタッフとして作業をしてくれたように感じました。職員一同、元気よく真摯に体験をする3人の中学生には、驚きと感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。(加藤)