本日より「愛川中学校２年生職場体験」が始まりました。
朝方の天気予報では県内に雪が降る予報であり、寒さを感じる
朝ではありましたが、職場体験に来た３名の中学生の元気で、
寒さも吹き飛ばされるようでした。
８時３０分からの朝礼では、多少ぎこちなさは感じましたが、
笑顔で挨拶ができ、職場体験の意気込みがよく伝わって来ました。
最初の体験は、シーツの返却方法を書いたシートを各ロッジに張り、掃除用具などの用具点検整備を
行いました。心を込めて手入れをした道具はきっと利用する方々も気持ちよく使えるはずです。
午後からは、樹木の木札が古くなってきたので、杉板を焼き、焼いた板を磨いて「焼き板」を作り、手書きで木の名前を書きました。３日間の体験の中で、作った木札を木に掛けに行きたいと思います。
緊張した中での体験初日であったと思いますが、あっという間に
終了時間になり、朝同様元気な挨拶をして帰って行きました。
あと２日間、いろいろなことを体験してもらいたいと思います。
加藤（ぶんさん）
