本日は、お昼まではお天気でしたが、昼過ぎから雨がザッと降りました。
二十四節季では穀雨（こくう）を迎え、暦の上でも雨が多くなり、種まきの時期となります。
村では、雨を受けてイカリソウが満開です。
フデリンドウも、今が見頃です。
まばらに咲いている場所もあれば、密集して咲いているところも！
並んで、空を見上げるように咲いているところも、見所ですね。
カエデの花も咲き始めました。カエデと言うと、秋に紅葉して真っ赤になった葉を見ることが多いですね。
しかし、この時期には、小さなちいさな花を咲かせているんですよ。
スモモの木では、花が咲き終わりました。花の根元には、実のふくらみを見ることができます。この実は、大きく育ってピンポン玉くらいの大きさになります。
昨年は鈴なりに実ったスモモ。今年は、どのくらい実るか楽しみです。
（笠倉プリン）
