第1ファイヤー場の横にある2つのどんぐりの木です。左が『スダジイ』右が『シラカシ』。シラカシの実が木から落ち、子どもの頭に当たったようです。足元を見ると、地面にたくさんの実が落ちていました。
スダジイは実が細めでスラッとしています。
シラカシの実はプクッと、ふっくらふくらんでいます。
実がかぶっているカサもそれぞれ形が異なります。2つ並んだ木はまるで兄弟の様。
先日はマテバシイ(詳しくは→コチラ)をご紹介しましたが、ふれあいの村にはどんぐりの木がたくさん。真ん丸した実の形をしている『クヌギ』もあります。
上から落ちて、下に転がり、あちこちにどんぐりころころ…。このたくさんのどんぐりが、落ちても木にならないのがいつも不思議に感じます。ただ…全て木になってもちょっと困るかな~。多田(らん)