今日は昨日に引き続き、国際自然大学校(NOTS)のみなさんのサンタキャンプの紹介をしていきます。
サンタさんにプレゼントをもらった子どもたちは、お礼にプレゼントを送ります。
ふれあいの村で行っているクラフトで、「焼き板」というプログラムがありますが。
それとはちょっと違う作り方で焼き板のプレゼントをするようです。
2泊目の今日になると、初めて出会った友達とも仲良し♪
一緒にひなたぼっこをしたり、のんびりグループがいました。
みんなで組んだ薪に火を点けて、薪の炎で板を焼いていきます。
ふれあいの村ではバーナーを使って板を焼いて作成しますが、今回は薪の火を使いました。
薪の火だと時間は掛かりますが、温かさを感じたり「火」をじっくり感じることができました。
焼いているのを待つ間に板に書く文字を考えます。みんなで相談した結果「サンタさんありがとう!」とひとり1文字書くことになりました。
次に、飾りを付ける為の飾り捜しへ出発です!
冬の自然をたくさん発見しながら、村内をまわりました。
板が焼きあがると、いよいよ文字を書いていきます。みんなで気持ちを込めて1文字1文字書きました。
飾りはグルーガンでくっつけていきますが、先の方がとても熱くなるのでみんな注意しながら真剣な顔になっていました。
みんなで作った、冬の自然いっぱいの焼き板は、
みんなのありがとうという気持ちを込めてサンタさんへふれあいの村スタッフがお届けします。
相川(かい)