今日は二十四節気の一つ、冬至。一年の中でもっとも夜が長くなる。そんな日です。
冬至にゆず湯に入ると風邪を引かない。と言われますが、何故なんでしょう?
江戸時代くらいから始まった風習で、「とうじ」は湯治と掛け、「ゆず」は融通(ゆうずう)が利くという洒落なんだとか。江戸っ子らしい洒落のきいた、粋な冬の過ごし方の一つだったのでしょうね。
さて、今日は1月に開催されます「親子アウトドアクッキング~ねじりパン」の準備を少しご紹介します。
竹にパン生地をまきつけて、たき火で焼き上げる「ねじりパン」ですが、パンが焼き上がった後の竹を利用して、デザート「焼きマシュマロ」をつくれたらいいなと思っています。
ですが、パンをまきつけるのに使用した竹では少し太い。小さいマシュマロは刺さらない。そこで、はりがねを使ってマシュマロを焼けるように工夫してみました。
おいしいねじりパンと、ふわとろの焼きマシュマロを楽しみにしていて下さいね。 林田(まぁぼ)
現在、若干の空きがありますので、ご希望の方はふれあいの村までお申し込み下さい。
【親子アウトドアクッキング~ねじりパンつくり】
平成25年1月20日(日帰り) 大人1200円 子ども(3歳以上)1000円
愛川ふれあいの村 046-281-1611