ロッジの点検に向かう直前、職員のかわっちがある生き物を見つけてしまいました...
こちらはムネアカハラビロカマキリという外来種のカマキリです。
在来種であるハラビロカマキリに比べて体格が大きく、名前の通り胸が赤くなっているのが特徴です。
これまで愛川ふれあいの村では確認されていなかったのですが、ついに見つかってしまいました。
村には在来のハラビロカマキリが多く生息しており、きっと大丈夫だろうと思っていたのですが...
確認されていなかったと言いつつ、1週間ほど前に私も怪しい個体を発見していました
この写真では特徴であるムネの色や体の大きさは伝わりませんが、普通のハラビロカマキリにしてはスタイルが良いし、写真は撮れませんでしたがムネの赤い部分は確認していました。
もうすでに繁殖しているのか、それともたまたま飛んできただけなのか、、、、
まだまだ分からないことだらけですが、喜ばしくないことは確かです。
今後もカマキリは注意して見ようと思います
へびお