明後日、2月2日、今年初めての自然観察会が開催されます。テーマは「冬鳥に会おう」です。
でも、あいにく天気予報はなんと雪です。
そのためかキャンセルが相次ぎ、現在一家族、2名の参加です。
それでも当日の出発時間に合わせて下見に行きました。
明後日、2月2日、今年初めての自然観察会が開催されます。テーマは「冬鳥に会おう」です。
でも、あいにく天気予報はなんと雪です。
そのためかキャンセルが相次ぎ、現在一家族、2名の参加です。
それでも当日の出発時間に合わせて下見に行きました。
通勤渋滞を避けるために5時46分ごろに家を出ます。東の空がほんの少しピンク色になりかけた頃です。
お陰で、渋滞もなく、スーッと村に到着です。7時すぎ、一人観察会の始まりです。
車から降りると直ぐにポプラの木を見ます。
このところ、ほぼ毎日出会えるイカルです。
今日は8羽の群れが樹上で日向ぼっこです。カメラを向けていたら
キョッ キョッと鳴きながら一斉に飛びだちました。
ちょっと悪いことをしちゃったかな?
大相撲初場所が12日始まりました。
今場所は大関琴桜の綱取りや大の里の活躍が期待されます。
私が勝手に呼んでいる野鳥、アトリ科の三役がいます。
それは、大関イカル、関脇シメ、そして小結がウソです。
冬の落葉樹はパッと見、枯れ木のように見えますが
よーく見ると、冬芽(トウガ、フユメ)をつけて
春を迎える準備をしています。
ちょっと視点を変えると新しい発見があります。
これは、冠をかぶったお猿さんのような、オニグルミの冬芽です。