今日は、最近村内で出会った生き物を紹介します。
まずはキムネクマバチ
炊事場に植わっている、エゴノキにいました。
必死に木を削り穴をあけていて、近づいて撮影しても逃げませんでした。
お腹にきくずがのって木くずが乗っています。
どうやらこれは卵を産むための巣穴を開けているのだそう。
生きていくために、必死になるのも納得ですね。
続いてへび!
50㎝ほどのこちらのへびは、シマヘビの赤ちゃんだそうです。
大きくなると80㎝から150㎝ほどに達するそう。毒はありません。
まだ小さいですが、しっかりと縞模様が出ています。
カメラを近づけると、警戒してとぐろを巻く姿が可愛らしいですね。
村内で活動していると、普段は出会えないような珍しい生き物に会うことができます。
村で働く楽しみの一つです。
そでちゃん