枝に着いた実をよく観察すると、小さな穴が開いています。
実はこれ「ハイイロチョッキリ」という虫が、卵を産んだ跡なのです。
ハイイロチョッキリは、まだ青いどんぐりの実に穴をあけ卵を産み、実の付いた枝ごとチョッキリ!
切り落としてしまうのです。
なぜこんなことをするかというと、ハイイロチョッキリの幼虫は卵からかえると
どんぐりを食べて大きくなり、その後土の中に潜っていくからだそうです。
今回成虫を見つけることはできませんでしたが、どんぐりの中には
しっかりと卵が産み付けられていました。
今まで穴の開いたどんぐりは虫がいるから拾わないぞ!と思っていましたが
拾ってみると面白い発見がありました。
どんぐりを拾う際、あえて穴の開いたどんぐりを探すのも面白いかもしれません。
そでちゃん