早咲きの桜が咲き始めましたという
便りがあちらこちらでようやく聞かれるように
なりました。
ここ2~3日の陽気で一気に開花が加速したようです。
残念ながら、ふれあいの村の早咲きの河津桜はまだ、0.5分咲きです。もう少しがまんです。
それでも、春の日差しは越冬中の虫たちを目覚めさせるには十分な暖かさです。
早咲きの桜が咲き始めましたという
便りがあちらこちらでようやく聞かれるように
なりました。
ここ2~3日の陽気で一気に開花が加速したようです。
残念ながら、ふれあいの村の早咲きの河津桜はまだ、0.5分咲きです。もう少しがまんです。
それでも、春の日差しは越冬中の虫たちを目覚めさせるには十分な暖かさです。
オニシバリ(ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木)は
村内の数か所にひっそりと生えています。
だいぶ前からつぼみを付けていたので、
そばを通るたび気にしていました。
そして昨日、ついに花を咲かせました。
本日より2泊3日の「あいかわチャレンジキャンプ」が
スタートしました。
寒波が到来し、日本海側では大雪で大変です。
そんな中、関東地方では昨日、2月15日に
今年の「春一番」が観測されたと言ってました。
改めて、日本の気候の違いに驚かされます。
というわけで、春を探しに歩いてみました。
オオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属)が可憐な青い花を咲かせています。集会室入り口横に群生しています。
日本列島を襲っている寒波の影響で、炊事場の水道につらら(これをつららと言っていいのだろうか・・・)が出来ていました。
気温も低ければ、風も吹いていて、いつもなら太陽に当たるだけで暖かいのに、今日は太陽に当たっていても体温を奪われるくらい、寒い日となりました。
今日はこの冬一番の寒さです。
通勤途中の電光掲示板の温度計は-4℃です。
10羽くらいのメジロの群れが珍しく、ヒノキの枝で虫を探しています。
どのメジロも羽を膨らませて、空気を取り込んでいます。
寒い中、生きるために、食べ物を必死で探します。
本日から6月の宿泊利用の予約受付が開始されました!