蒲公英(「タンポポ、キク科タンポポ属の多年草)
花は一見、一つの花のように見えますが、よく見るとたくさんの小さい花が
集まっています。このような花を頭花(とうか)といいます。
黄色い花は天ぷらにすると見た目も鮮やかです。
土筆ん坊(ツクシ、トクサ科トクサ属の多年草)
スギナは嫌われるのにツクシは「ワーッ、ツクシだぁ」となるのは何故でしょう?
はかまを取って佃煮や卵とじが定番です。
フキノトウ(蕗、キク科フキ属の多年草)
早春の花茎をフキノトウといいます。
春の山菜の代表的な存在です。
ふわりと鼻に抜ける香りは春の訪れを感じさせます。
天ぷらは最高!ふき味噌も捨てがたい。
実はこの三つが村の管理棟外階段を降りたわずか1㎡のところに出ていました。
ここだけで三品出来ます。
髙梨(コーチ)