今日はこの冬一番の寒さです。
通勤途中の電光掲示板の温度計は-4℃です。
10羽くらいのメジロの群れが珍しく、ヒノキの枝で虫を探しています。
どのメジロも羽を膨らませて、空気を取り込んでいます。
寒い中、生きるために、食べ物を必死で探します。
木陰で寒そうにしているのは
キジバトです。
デデッポッポーと鳴いています。
恋の季節です。
こちらは昨日も出てきてくれた
ジョビ子(ジョウビタキ♀)です。
まだ恋の季節はやって来ていないようです。
そういえば、最近、ジョビ男を見ていません。
以前、オスとメスが取っ組み合いの喧嘩をしているのを見ました。
ジョビ男を追い出したのでしょうか。
もう少し暖かくなったら仲良くなるかな。
鳥の種類によって恋の季節が違うのは面白い。ホルモンの関係でしょうか?
髙梨(コーチ)