9月19日が彼岸の入りで25日までが彼岸となります。
この時季になると毎年、律儀に咲いてくれる紅い花
彼岸花(ヒガンバナ、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草)で
別名も有名な曼珠沙華(マンジュシャゲ)です。
花言葉はいくつかあるが、これを選びました。
9月なると、突然スーっと茎が伸びてきて、
彼岸のころに鮮やかな紅い花を咲かせる。
花が終わると葉が伸びてくる。
花のある時は葉はなく、葉がある時は花がない。
韓国では「相思華」と呼び、「花は葉を想い、葉は花を想う」という、なかなか
粋な名前で呼ばれているらしい。
アゲハ蝶の仲間もよく訪れる花でもあります。
髙梨(コーチ)