花言葉は「また会う日をたのしみに」

ヒガンバナ1.jpg月19日が彼岸の入りで25日までが彼岸となります。

この時季になると毎年、律儀に咲いてくれる紅い花

彼岸花(ヒガンバナ、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草)で

別名も有名な曼珠沙華(マンジュシャゲ)です。

 

 

 

 

ヒガンバナ2.jpg花言葉はいくつかあるが、これを選びました。

9月なると、突然スーっと茎が伸びてきて、

彼岸のころに鮮やかな紅い花を咲かせる。

花が終わると葉が伸びてくる。

花のある時は葉はなく、葉がある時は花がない。

 

 

韓国では「相思華」と呼び、「花は葉を想い、葉は花を想う」という、なかなか

粋な名前で呼ばれているらしい。

 

 

ヒガンバナとモンキアゲハ.jpgアゲハ蝶の仲間もよく訪れる花でもあります。

 

 

 

 

 

 

髙梨(コーチ)

2024年9月

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