こちらは「ホトケノザ」という植物です。
良く春の七草で耳にする名前ですが、七草のはキク科の「コオニタビラコ」という植物で黄色い花を咲かせます。
今回のはシソ科です。
どちらも花の根元にある葉っぱが、仏様の台座のような形をしている事からその名前が来ているそうです。
シソ科のホトケノザは無毒か有毒かでいうと、微量ながら毒があるそうです。
無毒?有毒?という話題が上がるくらいには、ほぼ無いけど…という感じなのでしょう。
おいしいかどうかはさておき、なんでも食べすぎは注意ということですね。
冬を葉っぱで越し、春に花を咲かせて種になります。
今回は日当たりが良く暖かかったのか、
きれいな花を咲かせていました。
今週末は冷え込む予報が出ています。村の方では少し雪マークも…
私はも生き物たちも、気温の変化で体調を崩さないように
温かい春を待ちたいですね。
かわっち