ふれあいの村の敷地内には、さまざまな種類の樹木がたくさん植樹されており、春夏秋冬の季節で違う顔を見せてくれ、利用者の方々を楽しませてくれています。
しかし、そんな樹木も寿命であったり、昨今の地球温暖化なのか、自然環境の影響なのか、倒れそうな樹木が目立ってきました。
昨年くらいから「カシノナガキクイムシ」によって、ナラの木が枯れる「ナラ枯れ」が全国的に広がっています。
ふれあいの村でもナラ枯れ被害があり、数本伐採をしています。
また、寿命を迎えつつある樹木や、本来はこの標高では育たないであろう樹木などが限界を迎えているようにも見受けられます。
すでに、「危ない」と思われる樹木や「伐採予定」の樹木には、色のついたテープを巻いています。
そういった樹木には近寄らないように、また何か団体で作成した看板などを付けたりしないよう、お願いいたします。
順番に処理を行っております。ご理解いただきますよう、お願いいたします。