
先日12/14は「ふたご座流星群」の極大日でした。
1年で一番ながれ流れ星が観測しやすいともいわれていますが、
冬はまだまだ流星群、流れ星観測のチャンスが残っています!
そもそも、流れ星って何?隕石なの?と思っていたのですが…
どうやら、彗星(すいせい)の落とし物らしい。
雪や氷に砂粒やチリが混ざった彗星から落ちてきた砂粒が
地球に落ちてくる過程で最後に燃え尽きる瞬間を見ているとのこと。
12/14は「ふたご座流星群」の極大日
12/22は「こぐま座流星群」の極大日
1/4は「しぶんぎ座流星群」の極大日
こちらは、12/28~1/12ごろまでとかなり長い期間観測チャンスがあります。
冬は空気が澄み切り、星空観測のチャンスです。
空を見上げる際は、寒いかもですが、
暗闇に目をならしてから観測をしてみてください。
