本日は、1泊2日の防災キャンプの開催日でした。
17日の土曜日より、5組の親子にご参加いただきました。
1日目、集まってからは、さっそく防災グッズのご紹介です。
最近は、「非常用持出袋」として、リュックごとセットになっているものも販売されています。
とはいえ、これがあれば安心!というわけでもなく、懐中電灯は電池が別売りだったり、水と食料は入ってなかったり。
購入段階でも、購入後でも、中身の確認は必須です。
その他にも、エアーベッドや寝袋など、あれば便利なアウトドアグッズもご紹介。
ザックに2日分の水を入れて背負ってみる体験もしてみて、生き延びるための水分の重さも実感できました。
必要なものがなんとなく理解できたところで、オリジナル防災ゲーム「きみはリュックに何いれる?」の開催です。
A4サイズのこどもリュック、A3サイズのおとなリュックに、水や食料、ラジオにレインコートなど……必要だろうというものを、取捨選択して入れていきます。
そのあとは、巨大サイコロで、3日間計9回のイベント発生!
無事に過ごせるか、ワクワクドキドキのゲームです。
さて、ゲームのあとは食事メニュー作りです!
スタッフが用意した、「保存期間の長い」食事をもとに、食べたいものや保管しやすいものを選んで、
夕、朝、昼のメニューを決めていきます。
食べなれたものを用意しておくとローリングストックとしても使いやすいですし、
この機会に新しいものを食べてみて、食べれるものを広げてみるのもよいでしょう。
自分たちで選んだメニューを体験しましょう!
温めるのに使うのは、キャンパー御用達のCB缶を使ったガスバーナー!
コンパクトで軽量、でも火力は十分。
避難時の持ち運びにもスペースをとらず、力強い味方です。
夕食として食べた後は、紙とペン、トランプを使ってゲーム大会です。
避難時は、電力が使えないことが想定されます。シンプルでアナログな道具を使って、
気を紛らわせる余裕を生むことは、日ごろの生活より不便な生活を強いられる被災時に、重要なポイントです。
特に紙とペンは、メモにも使え、カップにもなり、遊び道具にもなる、力強い味方。
何枚か、備えておくと、無駄にはならないでしょう。
さて、翌日の朝は7時に集合。
ラジオ体操で体を動かしたら、活動するための補食を食べました。
カロリーが高く、血糖値のあがりやすい、チョコレートなどがおすすめです。
カフェオレやココアなど、個包装の粉があると、朝から手軽に暖かい飲み物を飲むことができ、
1日の活動の励みになります。
生きるための食事だけでなく、少し気分が明るくなる嗜好品も、備えておくとよいでしょう。
そのあとは、ご家族ごとに防災計画を立てました。
避難する場所や、連絡先など、決めておいた方がいいことはたくさんあります。
そのあとは昼食を作ってたべ、ロープワークや折り紙の練習をしました。
テープやロープがあると、いざというときに便利に使えます。
また皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!
大谷