落とし文(オトシブミ)

オトシブミ.jpg

落とし文は、昔の恋のコミュニケーション ツールの一つです。

巻き恋文(ラブレター)を相手の通り道にわざと落として

相手に思いを伝えた。

そんなロマンティックな名前をもつ

虫がいます。

 

 

 

 

 

エゴ1.jpg

野外炊事場D倉庫横に一本の細い

エゴの木が今満開です。

白い花を下向きにたくさん咲かせています。

 

この木はエゴツルクビオトシブミという虫が

葉を巻いてみごとな巣(ゆりかご)を作ります。

 

エゴツルクビオトシブミ♀.jpg

光沢のある黒い小さい虫です。

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メスは木の葉を切って巻いて

卵の入った巣を作ります。

 

 

 

エゴツルクビオトシブミ♂.jpg

オスはメスよりも首が長く

なかなかカッコいい。

以前に撮った写真です。

満開のエゴの木にはたくさんの落とし文が

ありましたが成虫はメス一匹しか見つかりませんでした。

花が咲く前に巣を作るのでちょっと遅かったみたいです。

 

現代人は、恋のツールはスマホでしょうか。でも、昔人にならって思いを寄せる人の、通り道に、落とし文を置いたら

ひょっとして思いが叶うかも知れませんね。

 

髙梨(コーチ)

 

 

 

 

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