夏鳥の代表と言えば、やっぱりツバメです。
家の軒先に巣をかけたり、風を切るように飛ぶ姿は
私たちにとって見慣れた風景です。
でも、村ではここ数年姿を見るのも珍しいことでした。
朝、出勤するとツバメが鳴きながら管理棟の上空を飛んでいます。
珍しいな、と思いながら何日かすると警備員さんから
「ツバメが巣をかけたよ」と教えてもらいました。
行ってみると二階会議室の軒下に巣がありました。
６年目で初めて見ることが出来ました。
今朝は巣に近づいたハシブトガラスをツバメが必死になって追い払っていました。
ひなが無事に巣立って行くまでには、たくさんの試練が待っていることでしょう。
ようこそふれあいの村へ、そして、頑張れ‼親ツバメ！
髙梨（コーチ）
