本日は、主催事業「キャンプファイヤー」を開催しました。
この講習会は「神奈川県学校野外活動研究会」と共催で行っている事業です。
たくさんの経験値やスキルを持ったスタッフが集結し、今日明日とお力添えをいただきます。
残念ながら、天気が雨となってしまいましたが、天気はコントロールができません。
「雨だからこそできる」「雨だからこそ、雨天の行動がイメージできる」と前向きに考えながら、事業を行いました。
「雨だからこそできる」「雨だからこそ、雨天の行動がイメージできる」と前向きに考えながら、事業を行いました。
開講式後は、『アイスブレイク』と『How to キャンプファイヤー』。
緊張感=固まった心(アイス)を壊す(ブレイク)ために、簡単な手遊びからだんだんと難しくなる、でも「クスッ」とゲームを盛り込み、始まる前のこわばった表情からだんだんと和らいでいる様子がうかがえました。
次の『How to キャンプファイヤー』では、愛川ふれあいの村でレクチャーしている「キャンプファイヤーの薪組」のコツを実際に体験してもらいました。
また、愛川ふれあいの村名物の『火の玉落とし』も分かりやすく説明をしていただきました。
お昼ご飯を食べて、『How to エールマスター』です。
エールマスターとはどんな役割なのか、どういう風に立ち回るのかなどの理論を聞いて、次の『スタンツ作り』に進みます。
スタンツとは、いわゆる「班の出し物」ですね。各班それぞれ、「自分の班だからこそできるもの」を考えてみたようです。時間たっぷりとアイディア出しと練習をしている姿が印象的でした。
さぁ、みなさんお待ちかね!!『キャンプファイヤーの極意』です。(雨なのでキャンドルファイヤー)
野研のスタッフがエールマスターを担い、参加者の皆さんはファイヤーゲームを楽しみます♪
また、スタンツでドキドキしていたことでしょう笑
点火の儀式を行い、歌を歌ったり、ダンスをしたり…。あっという間の90分だったのではないでしょうか。
もちろん最後には、どういう風にクローズにするのかなど、意図開きを行い、閉講式。
「昨年も参加して、ネタを仕入れたかった。」「知りたいファイヤーレクが体験できたので、やってみようと思います!」など、終わった直後にワクワクが止まらないといった感想が聞こえてきました。
皆さんが子どもたちを引率して愛川に来るまで、たくさんの準備が必要かもしれません。
ですが、今回感じたこと、楽しかったと思ったことを子どもたちに還元して貰えたらと嬉しいです。
皆さんと愛川で会える日を楽しみにしています!(きー)
ちなみに、明日は「野外炊事」です。おいしいカレーをみんなで作ります!!!