村内を歩いていると木の根に紛れて動く生き物がいました。
このヘビはシマヘビというヘビで、体にシマ模様が
入っている姿からそう呼ばれています。
子どものうちはシマ模様がなく、全体的に赤みを帯びた体色をしていて大人
になるにつれて、このシマ模様が浮き出てくるのですが、この個体はサイズ
的に最近大人になったのではないかと思います。
発見場所は以前ブログに載せたヒキガエルのオタマジャクシがいる池付近
だったのでひょっとすると、彼らを食べに来ていたのかもしれません。
シマヘビと言えば注目してほしいのはこの赤い目!
とても美しいですね!
愛川ふれあいの村に来て初めて見たヘビがシマヘビだったのはとても嬉しいです。
ここではあまり見られないそうなので、すこし得した気分です。
ヘビ最高!!
へびお