今日はしらかば1（宿泊棟）の掃除をしました。
きれいになったロッジと、使いやすいように工夫をしている施設のこと、少しでも気が付いていただけるといいなと思いつつやっております。
最近は村の防火水槽に珍客のカワウが飛来します。
餌をさがすだけではなく、防火水槽の掃除もしてもらえたらなんて思います。
どうでしょう、カワウさん…
宿泊棟の掃除中は、大きな音が出ることもあるためか。鳥たちは上の方へ慌てて逃げていきました。
それだけではなさそうです。ディスクゴルフを行う団体がいることも鳥たちが逃げていった理由のようです。
掃除屋さんは人だけではありません。
カワウは掃除してくれていないようですが、他の鳥たちは村中に落ちているカエデの種などを食べてくれます。
鳥が落とした糞は土の中の小さな生き物が分解します。
宿泊棟は掃除が必要ですが、森の中や川の中は掃除がいらない？
そんな理由を考えてみるのも、面白いかもしれません。
自然の中のものの流れこそが、持続可能なんです。
石川
