今月のテーマは「キノコの秋」です。
10月に入り急に涼しくなり、雨も時々あって
キノコは観察会に合わせたように村のあちらこちらで
見られるようになりました。
今回は、8家族20人の参加者(大人11人、子ども9人)で開催です。
キズを付けるとその部分が青く変色する「イロガワリ」の不思議、
見事に群生している「ニガグリタケ」
子どもたちの握りこぶしくらい大きな「テングタケ」の幼菌など
前日に雨が降ったために20種類以上のキノコが観察されました。
参加者の子どもの中にキノコにとても詳しい
「キノコ博士」もいて楽しく観察会ができました。
キノコの他にもナガサキアゲハの幼虫をみんなで探したり
元気に飛び跳ねるヤマアカガエルを捕まえたりと、
たっぷり、村の自然に触れ合うことができました。
来月の開催は11月2日(日)、テーマは「種はどこから」です。
ただ今、絶賛受付中です。
お電話でお申し込みください。
コーチ