タピオカのようなヤマアカガエルの
卵塊を見つけたのが3月5日。
3月17日にはたくさんのオタマジャクシで
上から見ると真っ黒です。
一つの卵塊から1500から3000匹のオタマジャクシがかえるそうです。
3月20日です。
尻尾が細くなっています。その尻尾をゆらして泳いでいます。
でも、あんなにいたオタマジャクシ、少ないなあ?
調べてみたら、狭い所に産み付けられた卵塊は、オタマジャクシになっても、
酸欠になって死んでしまうとあります。マズイ‼
まさしく、村のオタマジャクシはその状態です。
何しろ、120㎝×60㎝×25㎝のトロ舟が今の住処です。
衣装ケースを急遽追加して
三分の一程度、オタマジャクシを引越しさせました。
引越しさせながら観察すると、
まず、予想通り、絶対的に数が少ない。あんなにたくさんいたのに探して見つかる感じです。
それと、やっぱりいました、
天敵のヤゴです。
きっと、時間制限無しの食べ放題だったと思います。
3匹いましたがもっといるはずです。