今日は、5月利用団体打ち合わせ会
暖かな陽気に包まれ、鳥たちが村内で春の訪れを
喜ぶように飛び回っていました!
それだけ、虫などの生き物が動きだしたということでしょうか。
今日の気温は、14℃まで上がっています。
また、3月6日から暦の上では 啓蟄 に入りました。
あまり馴染みのない24節気かもしれません。
啓蟄の“啓(ひらく)”は、大地が温まって冬ごもりから目覚めた虫が穴をひらいて顔を出す様子を。
“蟄”は、土の中にとじこもっていた虫(蛙や蛇)という意味合いがあります。
さて、3月上旬の雨水から愛川ふれあいの村の自然にはどんな変化があったのか。
11回目の定点観測の結果をお伝えします。
ポイント① オオシマザクラ
一目見たところ、大きな変化はないように思いましたが、
やっと、ようやく、芽がふくらんできました!
このオオシマザクラの冬芽を発見してからおよそ1ヶ月半
いつ芽吹くのか、何日も気にして見守ってきました。
次は、すでに咲いているカワヅザクラのようにきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
楽しみに待っていようと思います。
ポイント② イチョウ並木とイロハモミジ並木
ポイント③ メタセコイヤ並木
番外編
[村内の飛び回っていたツグミ] [先ほど、ご紹介したカワヅザクラ]
冬から春にかけて、あまり大きな変化がなかった
イチョウやイロハモミジ、メタセコイヤも
そろそろ移ろいを見ることができるのでしょうか。
楽しみに待ってみようと思います。
これまでの記録
塚原(わか)