炊事の対応中、ふと気づきました。
「タガかけ」の看板が新しくなってるー！！
以前は緑地に黄色い文字で、少し年季が入っていましたが、
白黒は誰でも見やすいデザインですよね。
そもそもタガというのは、薪を束ねておくための針金です。
タガを外すと薪はバラバラになりますよね。
そこから、締まりのない雰囲気や自由奔放になる「タガが外れる」という
言葉の由来にもなっています。
「輪になっているタガが炊事場の中に落ちていると、危ないから、タガかけにかけようね」
と子どもたちに伝えています。
タガかけがわかりやすくなったことで、より安全な炊事の時間になりますように。
三好みよっしー
