10月23日から暦上では、霜降
北の方では朝霜が降り始め、山々が紅葉し始めるころです。
ふれあいの村の自然は、どのような変化を見せてくれるのでしょうか。
5回目の定点観測の結果をご覧ください。
ポイント① オオシマザクラ
[10/25 オオシマザクラの葉] [8/17 オオシマザクラの葉]
見ての通り、葉がほとんど落ちています。
2ヶ月ほどで、木々は冬に向けての準備を整えるようですね。
ポイント② イロハモミジ並木とイチョウ並木
別の角度から見ると、とっても色鮮やか!
手前のイチョウも黄葉すると、もっと美しいことでしょう。
これからの色の移り変わりが楽しみです。
ポイント③ メタセコイヤ並木
先日の台風の影響で枝が折れ、落ちてしまったのでしょうか。
それとも、落枝させて冬への準備をしているのでしょうか。
どちらなのか、今後も見守って理由を探ってみようと思います。
前回8月17日の定点観測から2ヶ月ほど経った今回、
木々の風貌もすっかりと変わっていました。
夏の青々とした木々もエネルギッシュでよさがありますが、
赤や黄に葉を染める木々の彩り豊かな美しさもいいものですね。
また次回、季節の移ろいをお伝えしますので楽しみにしていてください。
塚原(わか)