愛川ふれあいの村の職員の
吉田学芸員と同じく職員の髙梨(コーチ)の2人が
宮ケ瀬湖畔にある、相模原市立鳥居原ふれあいの館(いえ)で
5月29日(水)~6月3日(月)で写真展を開催中です。
ふれあいの村や宮ケ瀬湖付近で撮影された
野鳥をはじめ、動植物の写真展です。
スズメとコゲラの取っ組み合いの縄張り争い、
自分と同じくらいの大きさのナマズを捕まえたイタチ。
オンブバッタの背中に乗ったコフキコガネなど
ドラマチックな自然の営みの瞬間をとらえた数々の写真。
はっとするくらい綺麗な雄のオオルリと
とても地味な雌のオオルリをはじめ、
派手な雄だけではなく地味な雌にもスポットをあて
その違いと理由を見てもらう数々の野鳥の、写真。
「自然の中の生き物の美しさと同時に不思議さを見てもらいたい」(吉田)
「文句なし、可愛い小鳥たち」(髙梨)
そんな写真展です。
今日の神奈川新聞にも紹介されました。
ドライブがてら、鳥居原にお越しください。
鳥居原の展示会が終了したら、愛川ふれあいの村でもミニ展示会を開こうと思います。
髙梨(コーチ)