紅葉まつりが終わり、ちょっと寂しさの漂うふれあいの村です。
ご来場の皆様、そして出店者の皆様ありがとうございました。
4年ぶりの開催で、はたして何人の方が来てくれるのか、不安がいっぱいでしたが、1000人を超える来場者数で、担当としても胸をなでおろしています。
4年ぶりの開催ではありましたが、施設の大型修繕の計画があり、規模を縮小して、出店も例年の半分の30ブースにしました。
ステージ発表は、愛川高校の和太鼓演奏、津久井ヶ丘幼稚園の鼓笛隊、中津二小学区子ども遊び塾のエイサーと、会場に音を響かせ、それぞれの時間を大いに盛り上げていただきました。
模擬店ブースでは、愛川ふれあいの村が位置する愛川町の両向の自治会さんの協力での焼きそばや豚汁をはじめ、中津川漁協さんのアユの塩焼き、手まり学園さんの牛焼肉が出店協力をいただきました。また、洋菓子やもつ煮、和菓子など近隣の商店の方々にもおいしいブースを出店いただきました。
フリーマーケットブースは、日用品や洋服の販売の他、手作りのアクセサリーや小物が人気を集めていたようです。地元野菜の販売もあり、開催時間中常ににぎわっていました。
体験ブースでも、愛川シニアボランティアさんや絆さんの自然材クラフト、繊維産業会さんの組みひも作り、DOOR to SPORTさんのロディ放牧も人気でしたし、神奈川県ディスクゴルフ協会さん、愛川町ターゲットバードゴルフ協会さんのスポーツ体験も盛り上がっていました。
さらに、主催者ブースとしてマッチで火をおこして自分でホットドックを焼く体験や、甘酒提供、クラフト、食堂での食事提供なども、普段ふれあいの村を利用しないとできない体験ができたのも好評でした。
そして、エンディングとして「真昼のキャンプファイヤー」を開催。愛川町ジュニアリーダーズクラブさんによるレクリエーションは初めてある人たちともふれあえる内容で、紅葉まつりを笑顔で締めくくることができました。
これまで継続してきたこと、今回あらたに試みたことをうまく織り交ぜ、次年度以降に活かしていければと思います。改めて、皆様ありがとうございました。
林田まぁぼ
他の写真はコチラ➜紅葉まつり写真.pdf
最後に…
紅葉まつりのアンケートのご協力をお願いします。当日配布のしおりにGoogleフォームの二次元コードを掲示していましたが、本日付で回答は何と6件!
良かった点、悪かった点、感想でもメッセージでも、ぜひ次年度に向けてご意見をいただければ幸いです!
よろしくお願いいたします。