落ちていたものをみてみると
どうやら羽のようなものがついています。
これは、トウカエデやイロハモミジの種子。
風に乗ってくるくると回り遠くまでとんでいきます。
これだけ種があっても、周りが木だらけにならない
ということは…
そこまで発芽率が良くないのだろうか。
ましてやここまで育つのにきっと、
かなりの年数がかかっていますよね。
ちょっとのおもしろ知識で子どもたちと遊ぶことができる。
まぁ、子どもは自分でおもしろいことを見つけ出す天才のようにも思ってしまいますが。
今年は、新しい芽がでてくるのでしょうか。
くるくると風に乗る姿をみて待ってみたいとおもいます。