こちらはふれあいの村で飼育している
メダカです。
近所の方からいただいたもので、おそらくミナミメダカかと思われます。
日本では地域により種類や特異性が異なり、キタノメダカとミナミメダカの大きく2種類に分かれます。
ですが、開発により住処がなくなったり、外来種の問題により数を減らしています。
また、近年のメダカブームの影響で、飼育しているメダカを自然に放してしまう人がおり、
遺伝子が混ざってしまって純粋なメダカがいなくなりつつあります。
村では今年、合計7匹の赤ちゃんが産まれ、
親は世代交代で勤めを果たしました。
とても可愛らしい生き物ですがしっかりとルールを守り
最後まで責任をもって飼育しましょう。
かわっち(川原)